Disguise がパワフルなGPUでCG生成や映像処理を行う新製品「RX III」を発売。バーチャルプロダクションや映像演出、イマーシブ体験施設に対応。

Disguise

From: PR TIMES

2024-05-14 16:47

強固で高信頼性、かつスケーラブルなリアルタイムのレンダリングが必要とされる現場で、多様なCG生成や映像処理をパワフルに、そしてシンプルなシステムで実現。

バーチャルプロダクションやコンサートツアー、イマーシブ体験施設など最先端の映像体験に欠かせない存在となった「メディアサーバー」。代表的なメーカー「Disguise」(ディスガイズ)のメディアサーバーは「U2 (Sphere)」「Ed Sheeran」「Eurovision」「Motley Crue」「ドバイEXPOのAl Wasl Plaza」「Amazon Prime」「Netflix」「NBC」「Discovery」「Verizon」「ITV」など、さまざまな最先端の映像演出を実現しました。
新製品「RX III」は、CG生成やエフェクト、合成といった映像のリアルタイム処理を専門的に行う「レンダリングノード」です。最新世代のGPUとマザーボード、ネットワーキング機能を強化した「RX III」は、前モデルの「RX II」の2倍のレンダリング処理が可能。Unreal Engine、Unity、TouchDesigner、Notchなど様々なCGエンジンにも対応し、Disguise エコシステムのコンポーネントとして活躍します。



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バーチャルプロダクションに最適な高性能レンダーノードとして
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バーチャルプロダクションスタジオに欠かせない、高性能なレンダーノード。最新のグラフィック処理技術を搭載した新しい「RX III」は、シンプルなハードウェア構成で複雑なシーンを提供可能。RenderStream(TM)と組み合わせることで、複数台による平行処理が可能。単一GPUでの制約に縛られず、コンテンツを無限に拡張できます。

拡張現実(xR)でビジュアル・ストーリーテリング
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拡張現実(xR)スタジオは、ブランドコミュニケーションや放送プロダクションで「没入感のあるビジュアル・ストーリーテリング」を提供します。RX IIIとRenderStream(TM)により、リアルタイムグラフィックスの最新技術を活用。コンテンツとクリエイティブの柔軟性を最大限に引き出し、あらゆるストーリーを生き生きとさせることができます。

ライブエンターテイメントの柔軟な映像演出ソリューション
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リアルタイム生成コンテンツの使用が増加してきたライブプロダクション。RX IIIはリアルタイムでの映像処理能力が倍増。ワンランク上のライブショーを実現します。新しい堅牢なシャーシは、従来のツアー用ラックに収まる設計となり、劇場公演でも使用可能な低騒音です。

イマーシブ、かつインタラクティブな映像体験
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テーマパークやインスタレーションでは、イマーシブかつインタラクティブな印象的共有体験を提供可能に。RX IIIとRenderStream(TM)がさまざまな要求に応えるリアルタイム生成コンテンツを処理。プロジェクトの進化に伴うスケールアップも可能です。

■ RX IIIの特長
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高性能レンダリング
最新世代のGPUとマザーボード、ネットワーキング機能を強化した「RX III」は、前モデルの「RX II」の2倍のレンダリング処理が可能。より複雑なシーンをリアルタイムでレンダリングします。

シームレスに同期
RenderStream(TM)プロトコルで接続可能。コンテンツを生成するエンジンからの接続を効率的でシームレスに。複数のRXを同期した並列処理でレンダリングパワーを効率的に分配、高画質のビデオ出力を実現します。

コンテンツの柔軟性
RenderStream(TM)はCGエンジンを選びません。「Unreal Engine」「Notch」「TouchDesigner」「Unity」など、お好みのCGエンジンが使用できます。また「Volinga」や「Cuebric」といった生成AIプラットフォーム、さらに、複数のCGエンジンを1つのプロジェクトで組み合わせて同時使用も可能。飛躍的なコンテンツの柔軟性を実現しています。
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製品情報: (リンク »)

詳細な仕様はこちらをご参照ください。
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■ Disguiseとは?
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・総合ショーリール  (リンク »)
・フィルム / TV ショーリール  (リンク »)
・ブロードキャスト ショーリール  (リンク »)
・ライブイベントソリューション ショーリール  (リンク »)
・ブランド体験 ショーリール  (リンク »)

Disguise(ディスガイズ)は、クリエイターやテクノロジストが究極のビジュアル体験をイメージどおりに創造し、実現できるプラットフォームです。Disguise の最先端プロダクションソフトウェアとパワフルなメディアサーバーの融合により、ブランドやアーティスト、プロダクションとそのパートナーの魅力を最大限に引き出すストーリーを産み出し、オーディエンスに伝えることが可能です。
Disguise のテクノロジーは生成AIにまで発展し、様々な演出で重要な役割を果たしています。U2(Sphere)、ザ・ローリング・ストーンズ、ビヨンセ、ピンク、エド・シーランなどのコンサートツアー、「Coachella」や「Moscow International Festival」などのライブイベント、「Frozen」や「Harry Potter」などの舞台、大規模なプロジェクションマッピング、さらに映画、esports、ライブテレビ放送、企業イベント、エンターテインメントイベントなど多様な分野に拡がっています。
また、無料で使い始めることができる「Disguise Cloud」では、映像演出のツール「Designer」の無償ライセンスを含めたコラボレーション環境を提供しています。( (リンク ») )

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■ 企業情報:Disguise Japan 合同会社

Disguise Japan 合同会社は、ロンドンに本社を置く英国のメーカー disguise社の日本における販売法人です。
所在地:〒220-0012 横浜市西区みなとみらい 3-7-1 8F
事業内容:業務用映像機器およびソフトウェアの販売、サポート
ホームページ: (リンク »)
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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