『地域観光新発見事業』の二次公募に向けた説明会を5月23日に開催

地域観光新発見事業事務局

From: PR TIMES

2024-05-15 12:16



観光庁では、『地域観光新発見事業』の二次公募に向けた説明会を5月23日(木)に開催することになりましたのでお知らせいたします。二次公募期間については、令和6年5月下旬(予定)~6月24日(月)となります。また、二次公募に先立ち、5月23日(木)に実施する説明会の事前申込みを開始しました。
[画像: (リンク ») ]

『地域観光新発見事業』は、地域の観光資源を活用した地方誘客に資する観光コンテンツについて、十分なマーケティングデータを活かした磨き上げから適時適切な誘客につながる販路開拓及び情報発信の一貫した支援を実施します。申請前支援として公開されている観光マーケティング分析支援やセミナー等の情報をご活用いただき、事業の磨き上げを行いご応募ください。
■ 説明会詳細
開催日時:令和6年5月23日(木)13:00~13:45(45分)
場所:オンライン(Zoomを活用したウェビナー形式での実施)
内容:
 ・事業概要説明
  観光庁観光資源課新コンテンツ開発推進室長 豊重巨之
 ・本事業における支援の全体像のご説明
  地域観光新発見事業事務局プロジェクトマネージャー 後山礼
 ・質疑応答
参加方法:説明会のご参加には事前のご登録が必要になります。本事業サイトから説明会の申込フォームにアクセスしていただき、ご登録ください。
 ・申込フォーム: (リンク »)
■ 地域観光新発見事業 概要
<事業内容>
地域の観光資源を活用した地方誘客に資する観光コンテンツについて、十分なマーケティングデータを活かした磨き上げから適時適切な誘客につながる販路開拓及び情報発信の一貫した支援を実施。<補助対象>
地方公共団体、DMO、民間事業者等<補助額>
400万円まで定額、400万円を超える部分については補助率 1/2
(補助上限: 1,250万円、 最低事業費 600万円)<二次公募期間>
令和6年5月下旬(予定)~ 6月24日(月) <採択の観点>
観点1. 持続可能な観光地域づくりへの寄与  観点2. 独自性・新規性
観点3. 具体性・計画性観点  観点4.実施体制・持続性  観点5.収益性<類型>
類型1 新創出型
新たに観光コンテンツを造成し、本事業終了後に販売開始することを見据えた取組
(本事業実施期間内に販売することも可能)
<取組の例>
1.これまで活用できていなかった地域の観光資源を掘り起こし、あるいは、既存の観光資源を活用して、新たに観光コンテンツを造成するもの。
2.地域の産業(農林水産業、伝統的工芸産業等)の関係者とDMOや観光事業者等が一体となって、持続可能な地域づくりに貢献するべく、新たに観光コンテンツを造成するもの。

類型2 販売型
造成した観光コンテンツを本事業実施期間内に販売することを前提にした取組
<取組の例>
1.既に造成・販売されている観光コンテンツを、本事業を通じて更に深化・改善するもの、また、販路拡大・情報発信を強化するもの。
2.地域の観光資源を活用して、これまでにない特別な体験等の高付加価値な観光コンテンツを造成・販売するもの。

■申請前支援
申請に先立ち、よりよい申請提案を行えるよう、3つの申請前支援を公開しています。

申請前支援1 観光マーケティング分析支援
(リンク »)
観光マーケティング分析支援講座を提供するとともに、地域観光マーケティングデータやマーケティングモデルケースの提供を行っています。

申請前支援2 地域観光新発見スペシャルトークの公開
(リンク »)
観光事業経営、観光コンテンツ開発と販路開拓、情報発信分野の専門家によるセミナーにより、事業計画のブラッシュアップにつながる情報提供を行っています。

申請前支援3 地域観光新発見オンライン講座の公開
(リンク »)
いつでも視聴できる講座(e-ラーニング動画)を地域観光新発見事業サイトに公開しています。観光コンテンツの造成等に関する様々な知見を得ることができます。■本事業サイト
本事業サイトにて詳細をご確認ください。
(リンク »)
【本事業に関するお問合せ先】 
地域観光新発見事業事務局
電話: 03-4531-0125 
メール:info@shinhakken.go.jp
(事務局営業時間 10:00~17:00/土日祝・年末年始はお休み)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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