『たのしいmicro:bitコンテスト2024』開催、応募は2024年8月12日まで

株式会社スイッチサイエンス

From: PR TIMES

2024-05-24 16:16



株式会社スイッチエデュケーション(以下スイッチエデュケーション、本社:東京都新宿区、代表取締役:小室真紀)と株式会社オライリー・ジャパン(本社:東京都新宿区)は、「作って楽しむ」をテーマに、子供から大人までを対象とした『たのしいmicro:bitコンテスト2024』を開催します 。

今年で7回目となる、教育用マイコンボード「micro:bit(マイクロビット)」を使った作品コンテスト。一次審査を通過した作品の展示、また、決勝大会の結果発表は、2024年9月21日(土)、22日(日)に開催する『リンク ») ">Maker Faire Tokyo 2024』にて行う予定です。

今年もイギリスの リンク ») ">Micro:bit Educational Foundation(Micro:bit教育財団)の協力をいただき、受賞者には財団からメッセージが贈られる予定です。また、応募した皆様にささやかな参加賞も予定しています。

締め切りは2024年8月12日(月)、たくさんのご応募お待ちしております。

[画像1: (リンク ») ]

概要
子供から大人までだれでもかんたんに、プログラムで動いたり光ったりするものが作れるマイコンボード「micro:bit(マイクロビット)」を使った作品を募集します。

本コンテストの目的は「作って楽しむ」です。作ることそのものを楽しむ、作ったものを使って楽しむ、作ったものをほかの人と共有して楽しむ、など楽しみ方にもいろいろあります。日常のさまざまなものがプログラムで動いていることを知り、自分で考えたプログラムでものが動く楽しさを、本コンテストを通して多くの方に体験していただきたいと考えています。

流れ
- 募集:2024年5月24日(金)~8月12日(月)
- 一次審査:8月中旬
- 決勝大会(オンライン):9月中旬
- 結果発表&表彰式(Maker Faire Tokyo 2024):9月21日(土)または22日(日)

募集部門
下記2部門です。
- Kids & Family 部門:小学生以下の子供+大人が対象
- 一般部門:中学生以上が対象

審査評価項目
- 着想がユニークであるかどうか
- ものづくりの楽しさを感じられるかどうか
- みんなを楽しませるものであるかどうか
- 自分の作品が伝わりやすいよう工夫されているかどうか

審査員からのメッセージは、「たのしいmicro:bitコンテスト2024」告知サイト(株式会社オライリー・ジャパン)に掲載しています。
(リンク »)


- グランプリ(1作品)、優秀賞(2作品)、特別賞(3作品)一次審査を通過した作品の中から選ばれます。上記6作品には、Micro:bit Educational Foundation本部から、作品に対してメッセージが贈られる予定です。

- スイッチエデュケーション賞(若干名)一次審査を通過しなかった作品の中から、その努力をたたえたい作品に対して贈られます。

- 参加賞(応募者全員)応募いただいた皆様に、ささやかなプレゼント(Micro:bit教育財団ステッカー、micro:bitなエコバッグ)をお贈りします。


応募方法
下記2つのステップ、両方が必要です。
1. X(旧Twitter)に動画投稿
2. 応募フォームから作品投稿( (リンク »)


詳しくは、「たのしいmicro:bitコンテスト2024」告知サイト(株式会社オライリー・ジャパン)をご確認ください。
(リンク »)

過去6回のコンテストの様子
(リンク »)

micro:bit(マイクロビット)とは
[画像2: (リンク ») ]
イギリスのBBCが主体となって作った教育向けのマイコンボード。25個のLED、2個のボタンスイッチのほか、スピーカー、マイク、タッチセンサー、加速度センサー、地磁気センサー、明るさセンサー、温度センサー、無線通信機能がついています。プログラミング教育必修化に伴い、小学校、中学校、高等学校での導入が進んでいます。
詳細: (リンク »)



スイッチエデュケーションについて
スイッチエデュケーションは株式会社スイッチサイエンス(本社:東京都新宿区、代表取締役:金本茂)の子会社です。すべての子供にSTEM教育を実践することを目的に活動しています。考える、作る、発表するプロセスを体験できる環境と、安全でわかりやすく、手ごろな価格の教材を企画、開発しています。また、micro:bitの日本公式販売代理店として2017年8月のmicro:bit日本ローンチに貢献しました。micro:bitに追加して機能を拡張するモジュールの開発、ワークショップの実施などmicro:bitの普及活動も行っています。
(リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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