支出管理にまつわるクラウドサービスを提供する株式会社TOKIUM(本社:東京都中央区、代表取締役:黒崎 賢一、以下「TOKIUM」)は、請求書受領クラウド「TOKIUMインボイス」のさらなる利便性向上を目的として、FAXによる請求書受領への対応を2024年6月より開始しました。また、「TOKIUM電子帳簿保存」においても、FAXによる国税関係書類の受領が可能となりました。
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FAXによる受領対応開始の背景と概要
TOKIUMインボイスでは、従来よりメールや郵送、WEBからのダウンロードなど、様々な形式での請求書受領に対応してきました。一方で、FAXで請求書を受け取っている企業は依然として多く、FAXによる請求書受領の導入を求める声をいただいていました。
こうした状況をうけ、2024年6月よりFAXでの受領代行の対応を開始しました。
現状のフローを変えることなく、最小限の手間で請求書や国税関係書類をTOKIUMで一元管理ができるようになり、さらなる業務効率化が可能となりました。
TOKIUMは今後もお客様のニーズに真摯に向き合い、より良いサービスを提供していくことを目指します。
請求書受領クラウド「TOKIUMインボイス」
TOKIUMインボイスは、紙やメール、WEBからのダウンロード、FAXなどあらゆる形式での請求書受領を代行し、支払い業務の効率化を実現する請求書受領クラウドです。受領した請求書はオペレーターとAI-OCRの組み合わせにより、高い精度でデータ化し、支払申請・承認・仕訳、会計ソフトへの連携もクラウド上で完結します。請求書の原本は、TOKIUMが保管するので、ファイリング作業も不要。電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応しています。
支出管理プラットフォームTOKIUMのシリーズ累計導入社数は2,000社*を超え、規模や業種を問わず幅広くご利用いただいております。
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* 2024年5月末時点。
文書管理クラウド「TOKIUM電子帳簿保存」
TOKIUM電子帳簿保存は、契約書や見積書などの国税関係書類を電子帳簿保存法の要件を満たして保存できる文書管理システムです。タイムスタンプなどの機能を標準装備しています。国税関係書類のデータ化は、お客様、AI-OCR、オペレーターなど複数のプランから選択可能。データ化後はクラウド上で一元管理ができるため、電子と紙の書類の二重管理を解消し、必要な書類をすぐに閲覧可能です。
TOKIUMが受領した国税関係書類は、法定要件に沿って保管まで代行する*1ため、ペーパーレス化も実現します。
支出管理プラットフォームTOKIUMのシリーズ累計導入社数は2,000社*2を超え、規模や業種を問わず幅広くご利用いただいております。
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*1 オプション
*2 2024年5月末時点。
株式会社TOKIUMについて
株式会社TOKIUMは、「未来につながる時を生む」を志に、企業の支出にまつわる情報を一元管理し、支出領域の課題解決を実現するDXサービスを提供しています。主なサービスとして、請求書受領クラウド「TOKIUMインボイス」、経費精算クラウド「TOKIUM経費精算」、文書管理クラウド「TOKIUM電子帳簿保存」、契約管理クラウド「TOKIUM契約管理」を提供しています。最適なテクノロジーと常識にとらわれない自由な発想、泥臭さもいとわない行動力で支出の最適化を実現し、人と事業を未来へ向けて加速させていきます。
設立:2012年6月26日
代表取締役:黒崎賢一
所在地:東京都中央区銀座6丁目18-2 野村不動産銀座ビル12階
資本金:100百万円
事業内容:経費精算・請求書管理など支出管理サービスの提供
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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