朝日放送グループの株式会社ABCフロンティア(本社:東京都港区 代表取締役社長:後藤利一 以下「ABCフロンティア」)と、ホテル向けIoTソリューションを提供するブリッジ・モーション・トゥモロー株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:島本茂弘)が共同運営するビジネスホテル客室テレビCM「おもチャンネル」において、日本発のデリバリー&テイクアウトサービス「menu」のCMを配信しました。
今回、「menu」のプロモーションを担当している株式会社Reazistaのご担当者 大林夏子様のインタビュー記事を公開しました。
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◆「おもチャンネル」とは
「おもチャンネル」は、ビジネスホテルの客室内テレビモニターを活用した動画広告メディアです。入室時にカードキーを差し込んだ際、照明が点灯すると同時にテレビが自動的に立ち上がり、音声付きでCM動画が流れます。客室というプライベートな空間で1日1室あたり平均5回以上同一の動画が流れるため、宿泊者への広告到達率は75%以上と非常に高いことが特長です。
ビジネスホテルの宿泊者にはビジネスパーソンが多く、なかでも役職の高い方の割合が多く、高所得者に効率的にリーチできます。
現在は、アパホテル41,292室と京急EXイン1,210室の計42,502室に導入されており、2024年4月からは訪日外国人に特化した『おもチャンネル・インバウンド』もローンチし、活用の場が広がっています。
「おもチャンネル」詳細URL: (リンク »)
「おもチャンネル・インバウンド」詳細URL: (リンク »)
◆「menu」プロモーションご担当様 インタビュー
株式会社Reazista プロモーション本部
アカウントプランナー
大林 夏子 様
実施プラン
おもチャンネル 全国 30秒枠 4週間
2024年3月18日~2024年4月14日 ※以後も配信継続中
―――「menu」はどんなサービスですか?
menuは、スマホアプリ1つでグルメや日用品のデリバリーとテイクアウトを楽しめる日本発のサービスです。
アプリはカード決済なので、クレジットカードを持っている方であればどなたでもお使いいただけます。2020年のローンチ以来、利用者数は年々増加しています。
―――どのようなマーケティング施策を実施していますか?
ローンチした当初はエリア拡大に注力していましたが、今はエリアの開拓が進んだので、もう一段階先の「サービスを使ってもらう」ためのマーケティング施策が多いです。
直近では、テレビCMを出稿するなど、認知施策を積極的に行っています。
また、サービスを使っていただく為に、クーポン配布に力を入れています。ポスティングの他にも、ECサイトの商品に同梱したり、薬局やGMS(総合スーパー)などの店舗で配布するサンプリングなどの施策も実施しています。
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―――「おもチャンネル」にご出稿いただいた理由を教えてください。
「おもチャンネル」をご提案いただいた時期はちょうど、今まで試したことのない媒体でトライアルとして施策を打ちたいというフェーズでした。ホテル内の広告は実施したことがなかったので、個人的にぜひ試してみたいと思ったことがきっかけでご連絡させていただきました。
私の実体験として、自分が旅行に行った時など思ったよりも疲れて「デリバリーで良くない?」という気持ちになってしまうことが多くて…。外食に行くのも面倒だから「デリバリーがあるなら、デリバリーにしようかな?」という気持ちになります。皆さんもそういう気持ちになる人多いんじゃないかと思いました。
社内でもアパホテルに泊まったことがある人が「あれは耳に残るよね」「何度も繰り返されていいよね」という意見があり、今回のCMが「menu」しか言っていない癖があるクリエイティブだったのでホテルの客室テレビに合うと思いました。
―――実際に出稿してみて、効果はどうでしたか?
CPA(Cost per Acquisition:顧客獲得単価)については、社内の目標数字に対してもかなり良い状態です。他の施策によってはCPAが目標を大幅に超えてしまうものもあったので「おもチャンネル」の広告効果は本当に高かったと感じています。
「おもチャンネル」の施策を開始した当初からきちんとコンバージョンがとれていて、その後もコンスタントに取れているので、やはりホテル客室内で夕食やちょっと小腹を満たすためにデリバリーサービスを頼む方が一定数いるのだと思いました。
―――「おもチャンネル」の継続を決めた理由は何ですか?
「おもチャンネル」のブランドリフト調査では、アパホテルに泊まった人たちの認知が如実に上がっていて、CMの効果がはっきりと感じられました。これが継続の一番の理由です。
また、コンスタントにコンバージョンが取れていることと、ホテル内広告であるという特性から「他媒体と重複しにくい」ということも非常に大きなポイントですね。
―――ブランドリフト調査では、宿泊客の約3分の2はブランドを認知したという結果でした。この結果についてはどう思いますか。
やはり、ホテルの客室内でCMを流すことができるというシチュエーションが大きく影響したと思いますね。最近、色んなサイネージがありますが音が小さいものはほとんど聞き取れないので、あまり見てもらえていないなと感じました。それに比べて「おもチャンネル」は、視聴者に届きやすい環境が整っていると思います。
テレビCMが当たることで「きちんとした会社なんだな」「知らなかったけど結構大きそうな会社みたい」と安心感を持って利用してくれる人も一定数いそうです。
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「ABCフロンティア」は今後も、「おもチャンネル」の活用事例を積極的にご紹介して参ります。
事例紹介は、「おもチャンネル」公式HPに随時掲載いたします。以下URLから、ぜひご覧ください。
「おもチャンネル」事例紹介URL: (リンク »)
◆「おもチャンネル」お問い合わせ先
空き枠の確認、お申込み、媒体資料に関するお問い合わせ、その他ご質問などに関しましては下記までお気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社ABCフロンティア
おもチャンネル担当:梶原/利根川
E-mail:omochan@abc-frontier.co.jp
Tel :03-5472-1494
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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