【6/18(火)14:00～開催】オンラインセミナー「マーケティング・リサーチ入門　ブランディングをリサーチする」

日本インフォメーション株式会社（代表取締役社長：斎藤 啓太　以下、日本インフォメーション）では「マーケティング・リサーチ入門　ブランディングをリサーチする」と題したオンラインセミナーを開催いたします。
[画像: (リンク ») ]


詳細・お申し込みはこちら (リンク »)
■セミナー概要
オンラインセミナー開催
マーケティング・リサーチ入門
『ブランディングをリサーチする』

多くの企業が激しい市場競争の中で、自社のプロダクトやサービスのブランド価値を高めることを重視しています。しかし、企業内にはブランディングに関する再現性の高いノウハウは蓄積されていないことが多いのが現状です。また、ブランディングは数値化やシミュレーションが難しく、体系的なリサーチが行われない為、売上や利益にどう繋がるのかなどの関係性を可視化できていないことも見受けられます。
そこで本セミナーでは、約30年間にわたりライオン株式会社でマーケティングに携わり第一線で活躍されてきた新條様を講師にお迎えし、強いブランディングを構築するにあたり、ブランド力を適切に可視化するためのリサーチ設計の基本から実践のポイントまで解説いただきます。
マーケティング初心者の方はもちろん、ブランドに携わるマーケッターの方におすすめのセミナーです。ぜひご参加ください。
※内容は変更される場合があります

■このような方へおすすめ
・マーケティング、商品/サービス関連のリサーチ業務を担当されている方
・事業部やマーケティング部などブランド開発の中でリサーチを行うマーケッターの方
・マーケティングリサーチ業務の経験が浅い・ない方

■プログラム
『ブランディングをリサーチする』
1.リサーチを取り巻く環境変化とリサーチの本質
2.事業活動におけるリサーチ
3.ブランディングを念頭においたりサーチ
4.マーケティング・リサーチ実践のポイント
5.まとめ
6.質疑応答
スピーカー：新條 善太郎
※内容は変更される場合があります

■プログラム詳細・講師略歴
『ブランディングをリサーチする』
事業会社におけるリサーチは、本来、事業の目的・戦略を達成するための活動においてその全ての意思決定プロセスに示唆を与えることが求められます。そして、人口減・超高齢化・超情報化といった厳しい社会環境・競争環境において永続的に事業を存続させるためには、顧客との強い絆を築き得る“強いブランド”を構築していくことが重要となります。したがって、リサーチにおいては、単に開発された商品・サービスの良し悪しを評価するだけではなく、“強いブランドづくり”、すなわち、戦略的な「ブランディング」に資するかどうかを念頭に顧客認識の視点から分析・検証していかなければなりません。
事業会社でこれからリサーチを携わる皆さんにとって、この「ブランディング」を念頭に置いたリサーチにどのように取り組んでいったら良いかLION株式会社マーケティングに30年間携わってきた経験を踏まえ、リサーチの基本的なフェーズの留意点を解説するとともに、「ブランディングのためのリサーチ」においてポイントとなる考え方「ブランド・エクイティ」「ジョブ理論」「POX分析」「パーセプションチェンジ」の活用についてお話しします。

『スピーカー略歴：新條善太郎』
1983年ライオン入社
1994年までビューティケア開発研究所
1994年～2000年　ビューティケア事業推進部
フリー＆フリー、毛髪力、キレイキレイ、植物物語、Ban等の商品開発（プロダクトマネージャー）
2001年、08年～09年　ヘルスケア事業本部事業統括部　事業計画担当部長
2002年～07年、10年　オーラルケア事業部
クリニカ（ブランドマネージャー）、開発担当部長
2011年～17年　生活者行動研究所
リサーチモデル開発担当部長、ブランドマネジメント担当部長
2018年～23年　ヘルス＆ホームケア事業統括部
2019年～23年　LCV（LION CAREER VILLAGE）教授

『ファシリテーター略歴：斎藤 啓太』
日本インフォメーション株式会社　代表取締役社長
金融機関、大手マーケティングリサーチ会社を経て、現職。
これまでは企画から分析報告まで一貫したリサーチ業務を担当。
現在は経営戦略全般に関わりながら、リサーチの実務にも携わる。
日本マーケティング・リサーチ協会 理事
情報経営イノベーション専門職大学【iU】 客員教授
詳細・お申し込みはこちら (リンク »)
■開催概要
[表: (リンク ») ]

※席に限りがございますので、お早めにお申し込みください。
※誠に申し訳ございませんが、同業他社（マーケティングリサーチ関連）、個人の方のご参加は、お断りさせて頂いております。

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)