FOR-A CONNECT 2024 内覧会を6月27日、28日の2日間実施

株式会社朋栄

From: PR TIMES

2024-06-10 10:46

Hi-RDS(階層型RDS)をはじめ、MoIP、クラウド、XR、イベントの各種最新ソリューションを紹介

株式会社朋栄(代表取締役社長:清原克明、本社:東京都渋谷区)は、来る2024年6月27日(木)・28日(金)の2日間、東京・恵比寿の本社にて「FOR-A CONNECT 2024 内覧会」を開催いたします。



[画像: (リンク ») ]


株式会社朋栄はFOR-A CONNECT 2024 内覧会で、Media over IP環境やクラウド制作環境の最新機器/ソリューションを紹介するほか、LEDパネル環境を使用したXRソリューションの展示を行います。
インターネット配信やイベント映像制作に活用可能なルーティングスイッチャー/オールインワンライブシステムやポータブルビデオスイッチャーなども展示します。
また、同日程で、朋栄グループのビジュアル・グラフィックス株式会社も「VGI CONNECT 2024 内覧会」を開催します。
■Hi-RDS(階層型RDS)エリア
4月の2024 NAB ShowでPRODUCT of the YEARを受賞したNMOS RDSソフトウェアSOM-200RDS/RDSフィルタリングAPIオプションSOM-20RDS Plusを使用して、Hi-RDS(階層型RDS)環境でのリソースシェアのデモを行います。各種MoIP機器を共通機器リソースとして使用し、ソニー、LAWO、Matrox、Riedel Communicationsのブロードキャストコントローラーが管理するローカルRDSにリソースを割り当てるデモを実施するほか、1台の機器リソースを論理的に分割して複数のブロードキャストコントローラーで利用できることを実演します。
● 展示製品:NMOS RDSソフトウェア SOM-200RDS、RDSフィルタリングAPIオプション SOM-20RDS Plus、ブロードキャストコントローラー SOM-200BC
■MoIP関連エリア
ソフトウェアデファインド製品として、複数の機能を切り替えて使用できるマルチチャンネルプロセッサーFA-1616と、現在開発中のソフトウェアデファインドプラットフォームを使いDSK機能を実演します。さらに、最大32入力5出力が可能なIP対応マルチビューワーMV-3240IPを紹介します。
● 展示製品:マルチチャンネルプロセッサー FA-1616、IP対応マルチビューワー MV-3240IP、ソフトウェアデファインド・プラットフォーム
■クラウド関連エリア
暗号化、ユーザー認証、セキュアなデータ送受信、高速画面転送技術により、安心・安全なクラウド運用を実現するクラウドコンソールceacaa(シーカ)。このceacaa上で実現するキャラクタージェネレーターやバーチャルスタジオのデモを実施するほか、NDI(R)出力を利用してオンプレミス環境のビデオサーバーMBP-1100VSシリーズとの連携ソリューションを紹介します。
● 展示製品:クラウドコンソール ceacaa、キャラクタージェネレーター EzV on ceacaa、バーチャルスタジオ VRCAM on ceacaa、マルチチャンネルビデオサーバー MBP-1100VSシリーズ、キャラクタージェネレーター EzV-400/410、NDI/SDIコンバーター NVP-100
■ファイルベース/アーカイブ関連エリア
12G-SDI対応モデル、25GbE搭載MoIP対応モデルをラインアップするマルチチャンネルビデオサーバーMBP-1100VSシリーズ、MPEG-2 4:2:2のエンコード/デコードに対応するクリップサーバーMBP-210VSを紹介。MBP-1100VSシリーズのHLS出力素材をHLSプレイヤーIMP-150を使用してWebブラウザー上で確認するデモを実施。最大転送速度300 MB/秒(2.4 Gbps)のLTO-9ドライブを搭載し、コンパクトなLTO-9テープにバックアップが可能なLTOサーバーLTS-90も紹介します。
● 展示製品:マルチチャンネルビデオサーバー MBP-1100VSシリーズ、MXFクリップサーバー MBP-210VS、LTOサーバーLTS-90、メディア管理ソフトウェア LTS-MAM、HLSプレイヤー IMP-150 (IBE)
■NDI/イベント関連エリア
1筐体でビデオスイッチャー、ルーティングスイッチャー、ポン出し、ライブ配信に対応するオールインワン・ライブシステム、小型1M/Eビデオスイッチャーを紹介。VizrtのIP伝送方式NDIによる入出力に対応し、ベースバンドとNDIを混在させながらの運用に対応可能。1M/Eビデオスイッチャーはソフトウェアベースのバーチャルスタジオ/ARソフトウェアと組み合わせて提案。さらに、5G回線を複数束ねて広帯域化し、高品質な映像伝送や高速なファイル転送を可能にするDejero製品のほか、新たにラックマウント型を追加し、ビデオや音声、静止画をポン出しできるイベントプレイヤーIEP-500Rを展示します。
● 展示製品:ルーティングスイッチャー/オールインワンライブシステム MFR-3100EX、小型1M/Eビデオスイッチャー HVS-190シリーズ、バーチャルスタジオ/ARソフトウェア VRCAM-Lite、小型モバイルトランスミッターDejero EnGo3(Dejero)、イベントプレイヤー IEP-500R(IBE)
■XRソリューションエリア(ビジュアル・グラフィックス株式会社と共同出展)
専用トラッキングマーカーをランダムに貼り付けるだけで高精度なトラッキングを実現するStarTracker Max、および IMU(慣性計測ユニット)搭載ステレオカメラを使用してリアルタイムでカメラ位置をトラッキングするLinkBox2を使用して、Brainstorm Infinity Set、Mo-Sys VP Pro XRによるバーチャルプロダクションをデモ。また、バーチャルプロダクションのLEDウォールには、スペインのAlfalite社LEDパネルを日本初披露します。さらに、グリーンバック環境とLinkBox2に加え、新しくなったバーチャルセット背景ライブラリーeLibrary、バーチャルスタジオ/リアルタイムCGシステムVRCAM-NX2を組み合わせて、高品質な簡易バーチャルセットを実演します。
● 展示製品:カメラトラッキングシステム StarTracker Max(英Mo-Sys Engineering社)、カメラトラッキングシステム LinkBox2(VGI)、アドバンストバーチャルシステム Infinity Set(Brainstorm社)、バーチャルプロダクションシステム VP Pro XR(英Mo-Sys Engineering社)、バーチャルセット背景ライブラリー eLibrary、バーチャルスタジオ/リアルタイムCGシステム VRCAM-NX2

▼事前来場登録制 申し込みはこちらから
(リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]