スパイスボックス、縦型動画クリエイター集団・M2DK社と業務提携。SNSでの生活者分析を起点に「拡散を生むTikTokクリエイティブ」の企画・開発を支援開始

株式会社スパイスボックス

From: PR TIMES

2024-06-14 14:40

「SNSプラットフォーム横断型のインフルエンサー・クリエイター戦略」を解説するウェビナーも共同開催!




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株式会社スパイスボックス(本社:東京都港区、代表取締役社長:田村栄治)は、株式会社M2DK(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:幸田 晋)と業務提携し、最適なクリエイター選定からTikTokで最適化されたクリエイティブ開発までをワンストップで対応するサービスの提供を開始いたしました。

業務提携の背景


企業のマーケティング活動において、「TikTokクリエイターを戦略的に起用したい」というニーズが増加しています。しかし、単にフォロワーの多い人気クリエイターに商品をPRしてもらうだけでは、ターゲット層に情報をリーチさせることは難しく、仮に偶発的に拡散がされた場合でも、商品の訴求すべきポイントが伝わっていなかったり、広告コミュニケーションとしては成立しにくかったりと、TikTok活用の最適解がまだない状態でもあります。

提携概要


常時の背景を踏まえ当社は、TikTokフォロワー数600万人、YouTubeチャンネル登録者数1,200万人を超える「マツダ家の日常」(※1)を運営する縦型動画クリエイター集団のM2DK社と業務提携を行い、生活者に訴求ポイントがしっかりと伝わる縦型動画のクリエイティブを実現いたします。

スパイスボックスのソーシャルデータ分析起点で実現する生活者視点の訴求テーマ開発と、M2DK社によるTikTokトレンドに最適化されたクリエイティブ開発をかけあわせることで各SNSでの拡散も狙います。

・スパイスボックスの持つソーシャルビックデータ分析について
当社ではソーシャルビックデータを元に、顧客の商材・サービス周辺にあるソーシャル上の生活者の“声”を分析、生活者視点のコミュニケーションの切り口となり得る訴求文脈を発見します。これまで300社以上の企業に提供し、ブランドの共感形成 / 想起形成に寄与するマーケティング・コミュニケーション戦略に活用いただいています。

本件に関するウェビナーを開催


【spicebox × M2DK共同開催】SNSプラットフォーム横断型のインフルエンサー・クリエイター戦略を徹底解説!
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ウェビナーの背景
昨今SNSプラットフォームを横断したインフルエンサー・クリエイターの活用のニーズが増えています。本リリース記載のTIkTokクリエイティブ開発支援だけでなく、TikTokに限らない横断的な支援をM2DK社と共同で実施。その内容を本ウェビナーでは解説します。

お話しする内容
第1部:SNSプラットフォームに合わせた攻略が必要な理由
・SNSプラットフォームの最新状況まとめ
・SNSプラットフォーム横断型アプローチを3ステップで解説

第2部:TikTokでバズをつくるには?
・バズフォーマットの重要性
・バズフォーマット×クリエイター演出によるバズクリエイションについて

第3部:お知らせ
・クリエイティブのADブーストによる流通設計について
・スパイスボックス×M2DKによる「横断型インフルエンサーサービス」の説明

第4部:Q&A
当日チャットにていただいたご質問に回答します。

日時
2024年6月18日(火曜) 13:00~14:00

参加方法
Zoomでのオンライン配信
※配信URLはお申し込みいただいた方に後日メールにてお送りします。

登壇者
株式会社スパイスボックス 取締役副社長/事業統括責任者 森竹 アル
株式会社M2DK クリエイター 矢野チェン(HungryBoys)

(※1)2024年3月27日時点

お申し込みはこちら


(リンク »)
※参加費無料

株式会社スパイスボックスについて


企業やブランドへの好意、共感醸成を支援する、コミュニケーション・カンパニー。2003年、日本初のデジタルエージェンシーとして創業。さまざまな企業のブランディング支援を手掛けています。スマートフォン、ソーシャルメディアが一般化して以降は、“生活者”に共感を呼ぶ「エンゲージメント・コミュニケーション(※)」施策の設計、提供を強みとし、様々なクリエイターやアナリストと共に、調査からコンテンツ企画、制作、発信までを一気通貫でサポートいたします。

※「エンゲージメント・コミュニケーション」
SNSやソーシャルメディア上の生活者の反応データ(いいね!やシェア、コメント、リツイートなどで、マーケティング用語で「エンゲージメント」と呼ぶ)を分析、活用して企業と生活者を繋ぐコミュニケーション施策を設計すること。企業やブランドのメッセージをターゲットに届けやすくするために、SNSやソーシャルメディア上のデータからターゲットが持つ興味や問題意識、トレンド、社会状況などを把握して施策に活かす。スパイスボックスが定義。

「マツダ家の日常(株式会社M2DK)」について


「マツダ家の日常」としてTikTok、YouTubeを席巻。ショート動画の合計再生数は毎月約5億回再生。
100名以上のスペシャリストが集まるクリエイターチームとして、ナショナルクライアントを含む200社以上の「企業コンサルティング」や、独自のクリエイターネットワークとデータベースを元に、圧倒的な結果を出す「クリエイターマーケティング」を一気通貫で行っている。「ショート動画マーケティング=マツダ家の日常」として注目されている。

会社概要


社名:株式会社スパイスボックス
設立:2003年12月15日
資本金:2億7143万円
出資者:株式会社博報堂、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社 ほか
所在地:東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー23階 WeWork内
代表者:田村 栄治
事業内容:デジタル領域のマーケティング・広告コミュニケーション事業
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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