エンジニアの学びを金銭面で支援するプログラム『学ぶんダス』募集開始

～1人あたり最大30万円を上限に実費相当分を支給～

「はたらいて、笑おう。」をビジョンに掲げるパーソルグループで、テクノロジーソリューション事業を手がけるパーソルクロステクノロジー株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：正木 慎二、以下：パーソルクロステクノロジー）は、エンジニアが多様なキャリアを描くためのスキルアップ費用をサポートするプログラム『学ぶんダス（マナブンダス）※1』の募集を開始したことをお知らせします。
※１　『学ぶんダス』は、「学んだ分のお金を出します」の意味



背景：エンジニアがスキルアップすることでキャリアの幅を広げ、はたらき方を選べる社会を目指す


　少子高齢化に伴う労働人口の減少が叫ばれる中、企業の生産性向上は喫緊の課題となっています。しかし「日本の一人当たり労働生産性」は85,329ドルと、OECD※2加盟国38カ国の中で31位と低い結果が出ています※3。生産性向上のためには社員一人ひとりのスキルアップが重要ですが、世界的にリスキリングが注目される中、日本においてリスキリング習慣がある者の割合は3割弱という数字が出ています※4。
　こうした中パーソルクロステクノロジーでは、エンジニアがスキルアップのために学ぶことで、より深く幅広い技術でお客さまの生産性向上のご支援ができるよう、集合研修やeラーニングなどさまざまなサポートを行っています。そしてこのたび期間限定の新たな施策として、エンジニアの主体的な学習やスキルアップを金銭面で支援するプログラム『学ぶんダス』を開始しました。
　エンジニアがスキルアップを実現し、生産性向上の核となるだけでなく、自身のキャリアの幅を広げ、はたらき方が選べる社会を目指します。

※２　OECD：Organisation for Economic Co-operation and Development（経済協力開発機構）の略。ヨーロッパ諸国を中心に日・米を含め38カ国の先進国が加盟する国際機構。
※３　「労働生産性の国際比較2023」公益財団法人 日本生産性本部（2023年12月22日）
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※４　「リスキリングとアンラーニングについての定量調査」パーソル総合研究所（2022年7月21日）
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概要：スキルアップのための学びに要した費用（上限30万円）をサポート


　現在当社で就業中の登録型派遣エンジニア（IT／ものづくり）を対象に、スクール・セミナー参加・研修参加などにかかった費用を支給します（上限30万円）。応募者の中から抽選を行い、最大30人へのサポートを行います。
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【『学ぶんダス』詳細】

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　日本の生産性を向上させるため、エンジニア個人のキャリアの幅を広げ、グループビジョンである「はたらいて、笑おう。」を実感できる会社を目指してまいります。

パーソルクロステクノロジー株式会社について＜ (リンク ») ＞


　パーソルクロステクノロジー株式会社は、自動車・航空宇宙・産業機器・家電・ロボットといったものづくり領域から、システム、通信、WebといったIT領域までにおいて、技術コンサルティング、請負、技術者派遣、準委任にて、企業さまの技術支援をしています。私たちは、「尖った技術」の力で人と組織のはたらき方に変革を起こすことで社会課題を解決してまいります。

「PERSOL（パーソル）」について＜ (リンク ») ＞


　パーソルグループは、「“はたらくWell-being”創造カンパニー」として、2030年には「人の可能性を広げることで、100万人のより良い“はたらく機会”を創出する」ことを目指しています。
　はたらく人々の多様なニーズに応え、可能性を広げることで、世界中の誰もが「はたらいて、笑おう。」 を実感できる社会を創造します。

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)