今回のセミナーでは、講師として日本歯科大学附属病院口腔リハビリテーション科教授・科長 田村 文誉先生、日本歯科大学 口腔リハビリテーション 多摩クリニック 歯科衛生士 水上 美樹先生をお招きし、「重症心身障害者の口腔ケア」の演題でご講演を頂きます。2024年7月18日(木)11:00~19日(金)22:00までご覧いただける配信となっておりますので、ぜひご覧ください。
セミナー概要
【演題】重症心身障害者の口腔ケア
【講師】日本歯科大学附属病院口腔リハビリテーション科教授・科長
田村 文誉 先生
日本歯科大学 口腔リハビリテーション 多摩クリニック 歯科衛生士
水上 美樹 先生
【配信日時】2024年7月18日(木)11:00~19日(金)22:00まで
【動画再生時間】約60分
※当セミナーは、配信時間のみ再生可能なWebセミナーです。時間内は何度でも再生可能です。
【対象】医師・歯科医師・看護師・薬剤師・管理栄養士・歯科衛生士・言語聴覚士などの
医療従事者や介護従事者のみなさま
(企業の方や一般の方はお断りする場合がございます)
【参加費】無料
お申し込み方法
[画像1: (リンク ») ]
下記URLまたはQRコードよりご登録ください。
(リンク »)
参加申込期間:2024年 7月17日(水) 22:00まで
※7月17日(水)・7月18日(木)に視聴URLが掲載されたメールが届きます。
※お申込み手続きの前に下記アドレスの受信設定をお願い致します。
[beanstalksnow.co.jp][seminar-manager.com]
講師プロフィール
[画像2: (リンク ») ]
田村文誉 先生
日本歯科大学附属病院
口腔リハビリテーション科
教授・科長
平成元年 昭和大学歯学部 第三補綴学教室入局
平成3年 同 口腔衛生学教室入局
平成13年4月~平成14年3月
米国アラバマ大学歯学部 補綴学・生体材料学教室留学を経て、
平成16年 日本歯科大学 講師
平成19年 同 准教授
平成24年 同 口腔リハビリテーション科 科長
日本歯科大学口腔リハビリテーション多摩クリニック勤務
平成25年 同 教授
令和6年 日本歯科大学附属病院口腔リハビリテーション科 勤務
現在に至る
所属学会(役職・認定医)等
日本障害者歯科学会理事
日本障害者歯科学会 理事,専門医・指導医・認定医
日本老年歯科医学会 指導医・認定医・専門医・摂食機能療法専門歯科医師
日本摂食・嚥下リハビリテーション学会 認定士等
主な著書:
『歯科訪問診療ハンドブック 小児から高齢者まで全世代に対応するための心得(編著)』
『子どもの食べる機能の障害とハビリテーション(編著)』
『ダウン症の子どもの摂食嚥下ハビリテーション(編著)』
『子どもとその口腔の診かた(編著)』
『子どもの歯科訪問診療実践ガイド(編著)』
『歯科医師のための構音障害ガイドブック(編著)』
『小児歯科学第5版(共著)』
『上手に食べるために1(共著),2(単著),3(共著)』
『Groher & Craryの嚥下障害の臨床マネジメント(共訳)』
『小児の摂食嚥下リハビリテーション第2版(共著)』
『重症児のトータルケア改訂第2版(共著)』ほか
[画像3: (リンク ») ]
水上美樹 先生
日本歯科大学 口腔リハビリテーション 多摩クリニック
歯科衛生士
昭和61年 東京女子医科大学歯科口腔外科勤務
平成3年 昭和大学歯学部口腔衛生学教室勤務
平成16年 東京都立東大和療育センター勤務
平成24年 日本歯科大学口腔リハビリテーション多摩クリニック勤務
平成27年 徳島大学口腔科学教育部口腔保健学科専攻口腔機能管理学分野
修士課程(博士前期課程)修了
令和2年 徳島大学大学院口腔科学教育部口腔保健学専攻(博士後期課程)修了
現在に至る
【所属学会等】
日本歯科衛生士会 認定歯科衛生士委員会副委員長、
認定歯科衛生士(摂食嚥下リハビリテーション分野、障害者歯科分野)
日本障害者歯科学会 評議員、指導歯科衛生士
日本摂食嚥下リハビリテーション学会 理事、認定士
日本小児歯科学会、日本口腔衛生学会
【共著執筆】
疾患別嚥下障害 医歯薬出版
ダウン症の子どもの摂食嚥下リハビリテーション 医歯薬出版
摂食嚥下リハビリテーション 第3版 医歯薬出版
子どもの食べる機能の障害とハビリテーション 医歯薬出版
子どもとその口腔の診かた 医歯薬出版
歯科衛生士のための摂食嚥下リハビリテーション 医歯薬出版
わかる・気づく・対応できる!診療室からはじめる口腔機能へのアプローチ 医歯薬出版
上手に食べるために 3摂食機能に合わせた食事と栄養のヒント 医歯薬出版
~田村先生からのメッセージ~
心身に重度の障害のあるお子さんは、感覚過敏や身体の緊張、姿勢が保てない等、様々な要因により、口腔ケアが難しいことが多くあります。成長すれば上手にケアを受けられるようになることもありますが、逆も少なくありません。その結果、年齢が進むに従い、う蝕や歯周炎が重度化してしまう状況となりがちです。成人期にはいり、嚥下機能や呼吸機能の低下が進むことから、口腔ケアでは、より細心の注意が必要となります。重症心身障害のある人達ができるだけ口腔内の環境を良好な状態で保ち、健康を維持していけるよう、多くの人達の力が必要です。
雪印ビーンスターク ご家族の健康のための商品
〇「リフレケア(R) シリーズ」
(リンク »)
[画像4: (リンク ») ]
雪印ビーンスターク株式会社について
雪印ビーンスターク株式会社は、70年以上続く母乳研究を生かした粉ミルクや液体ミルクなどの育児用ミルクや、育児関連商品および機能性食品などの研究開発、製造・販売を行っています。
全国の栄養士による産前産後ママへの栄養相談を通じて、産婦人科施設など妊娠、出産、育児を支える方々とともに、赤ちゃんのすこやかな成長と育児をされる皆様の健康でいきいきとした生活をサポートします。
設 立:2002年8月7日
代表者:代表取締役社長 渡辺 滋
企業URL: (リンク »)
本件に関するお客様からのお問合せ
雪印ビーンスターク(株)
ウェルネス事業部リフレケア企画グループ
担当:津田・吉川(キッカワ)
MAIL:m990023@beanstalksnow.co.jp
(時間外のお問合せにつきましては、返信が翌日になりますので、何卒ご了承ください。)
※お電話でのお問い合わせはお受けしておりませんのでご了承ください。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。