請求書の発送コストを40%以上削減可能なWEBサービス「伝」電子証憑伝送サービスをリリース

電子化した請求書や納品書などの証憑PDFを安全、手軽、コストを抑えて送ることだけに特化したサービスを提供



[画像1: (リンク ») ]


経営相談室を主な業務としていた与田株式会社（岡山県倉敷市　代表取締役社長 與田武彦　 (リンク ») ）は、今期よりIT開発室開設に伴い、独自のWEBサービス第１弾として、「伝」電子証憑伝送サービス（ (リンク ») ）を2024年6月22日正午にリリースすることといたしました。

【サービス概要】
「伝」電子証憑伝送サービスは、毎月発送している請求書、納品書、領収書、見積書などを電子化した証憑（しょうひょう）PDFファイルとしてメールに添付するよりも安全にコストを抑えつつ顧客へ送るためのサービスです。
※当サービス「伝」は法人様、個人事業主様向けのサービスとなります。

[画像2: (リンク ») ]


【仕組み】
貴社（当サービスのユーザー）と貴社の顧客との間で、2つのキーワードを取り決めしておきます。可能な限り公になっていない情報を選んでください。
証憑PDFファイルを顧客に直接送るのではなく、当サービスに証憑PDFファイル、2つのキーワード、宛先名、宛先の電子メールアドレスを登録して頂きます。
登録と同時に宛先の電子メールアドレスへ顧客専用の証憑PDFダウンロードページのURLが送られます。
顧客は、その専用URLへブラウザでアクセスし、あらかじめ取り決めしておいた2つのキーワードを入力します。
専用URL、2つのキーワードの計3つの鍵が揃うとアップロードしていた証憑PDFが表示されます。
表示された証憑PDFはダウンロードや印刷する事ができます。
専用ダウンロードURLには使用期間（最大70日まで）や、使用回数（最大10回まで）を設定可能です。
貴社は、送信一覧ページで、証憑PDFの専用URL経由で最後に表示された日時と回数がわかるようになっています。【特徴】
- 万一、請求書の内容と異なる顧客のメールアドレスへ専用URLのメールを送ってしまったとしても2つのキーワードがわからないので、開かれる心配がない。
- 当サービスは、証憑PDFを短期間（最長で70日）お預かりして貴社から顧客への伝送をサポートするだけのシステムですので、証憑管理システムのような高額なコストが掛かりません。
- メール送信に使用するメールアドレスは、自社メールアドレス、または、当サービスでご用意するメールアドレスのどちらか選択が可能です。
- メールの到達率を高めるために、メール送信には、信頼できるメール配信システムを採用しています。
- ご利用いただける方を法人様、個人事業主様に限定させて頂き、決済方法としましてPaid掛け払いにて請求書による掛け払いでご利用いただけます。※Paid掛け払いご利用には条件がございます。


【機能】
- 証憑PDFファイルのアップロードと電子メール送信5件分までの簡単送信と、500件分までアップロードと電子メール送信ができる一括送信があります。メール送信時の送信元メールアドレスは、自社メールアドレスまたは当サービスのメールアドレスのどちらか選択が可能です。
- アップロードした証憑PDFファイルと宛先一覧専用URL経由で証憑PDFが何回表示されたか、最後に表示されたのはいつかが分かります。まだ表示されていない証憑PDFの抽出も可能です。
- 有効期限設定証憑PDFをアップロードしてから専用URL経由で表示する事ができるかの期限が設定できます。（最大で70日）
- 最大表示回数設定証憑PDFをアップロードしてから専用URL経由で表示する事ができる回数に制限を設定します。（最大で10回まで）
- PDFファイルサイズアップ（有料オプション）証憑PDFファイルサイズの上限を通常512KBまでとしておりますが、この有料オプションをご利用いただくと、倍の1024KB（1MB）までの証憑PDFファイルをアップロードする事ができます。


【ご利用プラン】
- リトルプラン：月額5,500円(税込)～、最大500通/月まで送信可能
- ライトプラン：月額11,000円(税込)～、最大1,000通/月まで送信可能
- ミドルプラン：月額22,000円(税込)～、最大2,000通/月まで送信可能

その他、上位プランもございます。

【お問い合わせはこちら】
「伝」電子証憑伝送サービス 　　 (リンク »)

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)