伯東株式会社 LPWA通信モジュールの販売を開始

～セキュリティと低消費電力の両立を実現し、ソフトバンク社のIoTプラットフォームに対応～

　伯東株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長執行役員：宮下環、証券コード 7433）は、ソフトバンク社のIoTプラットフォームに対応した村田製作所製LPWA通信モジュール２製品の販売を開始したことをお知らせいたします。



[画像1: (リンク ») ]


　本製品は、Cat.M1/NB-IoT対応（Band1/Band8）通信モジュールで、NB-IoTにおけるNIDD（For SoftBank）をサポートしているモジュールです。日本国内の認証に対応し、ソフトバンク社相互接続認証（IOT認証）を取得しております。


◆ 販売可能な２タイプのモジュール

[画像2: (リンク ») ]


◆ 製品の特長　
信頼の日本メーカー製： 村田製作所が製造した高品質な製品です。

セルラー通信（LPWA）対応： Cat.M1/NB-IoT（Band1/Band8）に対応し、広範な通信をカバーします。

高性能モデムチップ： ソニー/SSIL（旧アルティア）社製ALT1250を採用し、安定した接続を提供します。

高セキュリティ： NIDD（Non-IP Data Delivery）対応により、IPアドレス不要で悪意のある攻撃リスクを大幅に低減します。

超低消費電力： ALT1250の採用により、従来製品比で最大約1/10の消費電力を実現し、長時間の運用が可能です。

低通信量での運用： OMA Light Weight M2MおよびNIDDの活用により、通信量を大幅に削減します。

安心の国内プラットフォーム： ソフトバンクのIoTプラットフォームに対応し、シームレスなサポートを提供します。




伯東株式会社について（ (リンク ») ）
　伯東は1953年の創業以来、最新の情報や最先端の技術をいち早くお客様へお届けする技術商社として、生産の効率化を図る工業薬品を生みだすメーカーとして、皆様のご愛顧とご支援により順調な発展を遂げてまいりました。
　私たちが企業活動を通じて目指している未来は「人と技術と自然環境の共存」です。
　先進のテクノロジーが人々の暮らし、そして地球に活力と潤いをもたらすことを信じ、より豊かな社会の実現のために邁進していきます。

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)