究極に“合理的かつシンプル”を追い求めたった”290円でつくった“※1TVCMが完成!社長・社員がえんぴつと紙とガムテープで作り上げた※1極めて合理的かつシンプルな新CMは“これ以上、引けない。”

日本通信株式会社

From: PR TIMES

2024-06-26 15:46

日本通信SIM『合理的シンプル290プラン』新TVCM「これ以上、引けない。290円」篇2024年6月29日(土)よりオンエアスタート

日本通信株式会社(以下、「当社」という)は、月額290円からお使いいただける合理的な携帯料金プランを提案する   『合理的シンプル290プラン』の、新TVCM「これ以上、引けない。290円」篇を2024年6月29日(土)よりオンエアを開始いたします。



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 本CMを制作するにあたり、お客様視点で通信サービスの在り方を考え、お客様にとっての合理的かつシンプルな携帯料金プランを実現した『合理的シンプル290プラン』をいかに合理的かつシンプルにお伝えするかを考えた末、コンセプトを「290円でCMをつくる」と設定し、TVCM史上前代未聞の高いハードルにチャレンジいたしました。

 本CMで使用したのはえんぴつ、A4用紙、ガムテープのみ。※1メッセージの書かれた紙を、次々とめくっていきスマホの通信料月額290円~という事実をスマートフォンで撮影した動画で伝えていきます。
紙をめくるのは代表取締役社長の福田尚久、ナレーションやカメラを固定する台の作成、カメラの録画ボタンを押すのもすべて社員で行いました。CM制作中に290円という厳しい制限に苦しんだ福田は「290円でよく僕たちやってるね(サービスを提供してるね)笑」と思わず口にしていました。チームが一丸となった本TVCMの制作を通じて、会社が一丸となって月額290円~というサービスを実現出来ていることを改めて実感していました。

 代表取締役社長の福田尚久をはじめ、社員と一緒にコストを極限まで抑え、インパクトのあるCMをつくるため試行錯誤した新TVCMとなっています。ぜひご覧ください。

※1:「290円でつくる」とは本CMを制作するにあたり使用した資材費の事を指します。その後原状復帰できる備品や人件費は含んでおりません。   

日本通信SIM『合理的シンプル290プラン』新CM「これ以上、引けない。290円」篇 ストーリーボード


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代表取締役社長 福田尚久 インタビュー


●「290円でCMをつくる」というコンセプトに至った経緯をお教えください。
携帯の通信って、全国民のみなさんが使ってるみたいなものなので、当社とすれば極力安く、合理的に収めたいと思い、それをずっと突き詰めた金額が月額290円から、なんですよね。
普段我々がいろんなビジネスやるときに、どこまでコストを限界まで削減できるかということを突き詰めて、そこにある程度の収益をいただいてビジネスをやるということを会社の基本ポリシーにしています。
その考え方から、CM制作も290円でどこまでいけるかチャレンジしようということになりました。
大手の携帯キャリアは大きなお金を使って、有名なタレントを使って、すごいお金を使って広告されてるので、それに対抗しても絶対負けてしまうんです。だったら逆に行こうと。我々は合理的に限界までチャレンジしようということで290円で作ろうということを決めました。最初はいけるかな?という疑問だったんですけど、結果としては出来たんじゃないかと思ってます。

僕自身のビジネスの基本ポリシーにしてるんですけど、コスト競争力で誰にも負けないビジネスを作れたら絶対強いと思っています。世の中がどんどん変わっていく中で、コスト競争力で一番の会社って必ず生き残って成長しているという事は、いろんな会社が実証されているんです。
それを僕自身は経験してきているので、とにかく日本通信が提供するビジネスは、他社では絶対できないような低コストを実現するということをやっています。

●携帯料金プランをつくる考え方で、CMも考えられたと伺いました。
「290円でCMをつくる」というコンセプトの狙いをお教えください。
当社は携帯料金に関しては、品質が良いものを一番安くご提供しているという自負は持っています。そこを知っていただきたいなと思います。

良い意味でも悪い意味でも日本通信って無名の会社なんです。今まで広告宣伝を一切したことがなくて、ただ口コミでジワジワ広がってきている会社なんです。
口コミで「日本通信SIM良いよ」と言っていただいている。これをもっとみなさんに出来るだけ広げていければなと思っています。とにかく290円から、ということをお伝えしたいです。
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●実際に撮影しての率直な感想をお聞かせください。
難しかったですね。どうやって撮影しようかって、みんなで工夫をしながら試みたんですけど、ちょっと何かしようとするとお金がかかってしまうんです。スタッフの予算係がうるさいんです。笑
「これ使うとだめですよ」「紙を無駄使いしないでください」とか言われながら290円以内でちゃんと管理してチャレンジしました。ただ目標を定めて、そこに向かおうとすると結構行けるもんだなと思いました。
そこに至るまではかなり喧々諤々、いろいろな試行錯誤をしながらトライしました。

(一番苦労したところはどこですか?)

僕自身は、紙をめくる係だったんですけど、紙を取った時に2枚取ってしまうとか、ズレてしまうとか、何度やっても上手くいかなくて永遠に終わらないんじゃないかなと思いました。笑
我々はデジタルの世界でビジネスをしているので、普段ならソフトウエアをつかってスライド的なものでめくっていくんですが、紙という普段慣れないアナログなもので行ったのは大変でした。

(撮影中「こんな緊張したのは久しぶり」とおっしゃっていましたが?)

そうなんです。今でもいろんな講演とか決算発表とかするんです。
もちろんそれなりに緊張はするんですけど、今日の”ただ紙をめくる”という極めて単純な作業がすごく緊張しました。この緊張感はいつ以来だろうと思って、とてもフレッシュでしたね。すごい緊張しました。笑

(例える過去のどんな経験と同じくらいの緊張感ですか?)

どうだろう・・・緊張という点では大昔ですけど、1999年に行われたMac WORLD Tokyoでスティーブ・ジョブズが5万人のオーディエンスの前でプレゼンするときがあったんですけど、僕が責任者だったんです。
あの時の初日にお客さん来てるかなって緊張してたのと似てるかもしれないです。それくらい緊張しました。笑
人生の中でも何回目かの緊張でしたね。

(今日社員の皆様とCMを作ってみて、「チームでやる事」についてのご感想をお聞かせください)

当社は「部署」を持たない会社で、誰でもいいからとにかく目標を定めてやろうって人たちが、みんなで知恵を出しあってやっていくのが普段のスタイルなんです。そうしてずっとビジネスをやってきているので、普段やってることで目標になることが変わっただけという感じですね。
本当に予算が厳しかったです。
やってみて思ったのは、毎月290円からという通信サービスを提供してて本当に大丈夫かなと不安になりましたね。笑
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●改めて『合理的シンプル290プラン』とはどのようなサービスですか?
 またどのような方に使用いただきたいですか?
当社は合理的プランと総称しています。
これは、合理的にコストを積み上げていって、そのうえで当社として存続していくため、収益を上げるための料金設定をしているんですね。

その一番安いプランと言うのは、音声通話が普通に出来る状態のもので290円からになります。これは1ギガバイトが含まれてます。そこから先は使った分だけ追加されるといった料金プランとなってます。

今、携帯を2台3台持つというお客様もたくさんいらっしゃいますし、お子さん用だとか、ご年配の方とかやたらめったら使うわけではないけど、携帯をお持ちの方がこのプランをお使いになりますね。

その上に、10ギガバイト、30ギガバイトのプランがあります。
当社としては毎月35ギガバイトを超える方には、他の携帯キャリアをお勧めしています。
30ギガバイトまでの方であれば、必ず当てはまるプランがあると思います。

インフレも進んでる状況でいえば、通信料金というものもある一定の品質を保ちながら安ければ安い方がいいだろうと思います。そこをとにかく、合理的に詰めたサービスを提供しています。
世の中の95%の方にはフィットするだろうと思っています。
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『合理的シンプル290プラン』概要 


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■月額基本料金:290円※1GB付き
■通話料:11円/30秒
■追加データ量:220円/1GB ※1GB単位で、最大100GBまで追加可能
▶詳しくは公式HPまで: (リンク »)

代表取締役社長 福田尚久 プロフィール


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■生年月日:1962年7月21日
■出身地:群馬県
■略歴:
東京大学文学部卒業、米国ダートマス大学経営大学院(MBA)修了。1993年、アップルコンピュータ(現Apple)入社。日・米を行き来し、米国本社CEO直下でグローバル戦略、製品及びチャネル戦略、ロジスティクス戦略等の経営全般に携わる。アップル米国本社ディレクター、アップル米国本社副社長などを経て2002年、日本通信株式会社 入社。MVNOの事業推進、規制緩和に取り組み、2015年6月 代表取締役社長に就任(現任)。2021年4月より公立大学法人 前橋工科大学の理事長(現任)。



※本CM・メイキング・インタビューは新型コロナウイルス感染症対策を十分に行ったうえで撮影されたものです。
※WEBムービー紹介以外での写真の使用、および2次的使用はご遠慮いただきますようお願いいたします。
※写真素材などに関しては、リリースがお手元に届いた貴紙・誌・番組のみの使用とさせていただきます。
  他紙・誌・番組への素材の供与および掲載、オンエアは固くお断り申し上げます。

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