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ニューヨーク-- オブザーバビリティとセキュリティの統合プラットフォームを提供するDatadog, Inc. (NASDAQ: DDOG) ( (リンク ») )は本日、Log Workspacesを発表しました。この新機能により、組織内のあらゆるチームのアナリストやエンジニアがログやその他のデータセットを接続できるようにする強力なコラボレーションスペースの機能スイートで、ビジネス、セキュリティ、アプリケーションの問題に関する複雑な質問に答えるための高度な分析を可能にするために複数段階のクエリを構築することが可能です。
DevOps、セキュリティ、およびビジネスの各チームは、インシデントを調査し、セキュリティ体制を改善し、レポートに関連するインサイトを抽出するために、ログの多次元的でクロスドメインな分析を必要とすることがよくあります。エンジニアリングチームは、インシデント発生時のユーザーとビジネスへの影響を評価するために、複数のソースからのログを深く理解する必要があります。一方、セキュリティチームは、フォレンジック分析を実行したり、過去のログをプロアクティブに調査したりして、予測できないパターンを発見し、侵害につながる可能性のある脆弱性を評価する能力が必要です。
Log Workspacesは、ログと他のデータセットやSaaSアプリケーションを接続し、現在のDatadogのログ検索機能を拡張することで、本来であれば多くの専用データ抽出・操作・可視化ツールを必要とする重要なインサイトを導き出します。
Datadogの製品担当ディレクターであるPranay Kamatは次のように述べています。「抽出、変換、ロードツール、スプレッドシート、またはPythonのようなプログラミング言語は、専門的な知識を必要とし、チームが使用する際にエラーが発生しやすく、面倒な場合があります。しかし、既存のログ管理ツールは、学習曲線が高く、コストのかかる専用リソースを伴う独自のクエリ言語を活用しているため、必ずしも優れたソリューションとは限りません。Log Workspacesは、複雑なクエリを作成するための直感的な方法を提供することで、チームがさまざまなデータソースを接続し、ユースケースに基づいた結合やニーズに合わせた向上を図り、変換するすべてのステップを視覚的に分解します。」
Log Workspacesは、以下の機能によりDevOps、セキュリティ、ビジネスの各チームを支援します:
複雑なクエリを視覚的に構成: BitsAI( (リンク ») ) による自然言語プロンプトと、コード不要のポイントアンドクリック操作により、ユーザーは異なるクエリを連鎖させ、クエリ時にログを解析、変換、リッチ化することで複雑な分析を実行します。
強力なレポートの作成と共有: チームで複数のデータセットを結合し、共同作業環境で高度なレポートを作成したり、Salesforce などの外部ソースのデータを参照したりして、より深い調査や洞察を行います。
効率的な修復のためのデータ変換: 他のワークスペースで作成したクエリの出力をデータセットとして活用し、データ変換を共同作業で改良して、自動化やトラブルシューティングのワークフローで使用する可視化データを作成します。
Log Workspacesは現在ベータ版として提供されています。
Datadogについて
Datadogは、クラウドアプリケーション向けのオブザーバビリティおよびセキュリティの統合プラットフォームを提供しています。Datadogの SaaSプラットフォームは、インフラストラクチャーのモニタリング、アプリケーションパフォーマンスモニタリング、ログ管理、リアルユーザーモニタリング、その他多くの機能を統合および自動化し、お客様のテクノロジースタック全体に統合されたリアルタイムのオブザーバビリティとセキュリティを提供します。Datadogは、あらゆる規模の企業、幅広い業界で使用され、デジタルトランスフォーメーションとクラウド移行を可能にし、開発、運用、セキュリティ、ビジネスチーム間のコラボレーションを促進し、アプリケーションの市場投入までの時間と問題解決までの時間を短縮し、ユーザーの行動を理解し、主要なビジネス指標をトラッキングします。
将来の見通しに関する記述
本プレスリリースには、新製品および新機能の利点に関する記述を含め、米国1933年証券法(Securities Act of 1933)第27A条および米国1934年証券取引所法(Securities Exchange Act of 1934)第21E条に規定される「将来予想に関する記述」が含まれています。これらの将来予想に関する記述は、当社の製品および機能の強化、またそれらによってもたらされる利益に関する記述が含まれますが、これらに限定するものではありません。実際の結果は、将来見通しに関する記述とは大きく異なる可能性があり、「リスクファクター」の見出しの下に詳述されているリスクをはじめ、2024年3月31日に米国証券取引委員会に提出したForm 10-Qの四半期報告書を含む米国証券取引委員会への提出書類および報告書、ならびに当社による今後の提出書類および報告書に記載されている、当社が制御できない様々な仮定、不確実性、リスクおよび要因の影響を受けます。法律で義務付けられている場合を除き、当社は、新しい情報、将来の事象、期待の変化などに応じて、本リリースに含まれる将来の見通しに関する記述を更新する義務または責務を負いません。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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