SMS配信サービス「Cuenote SMS」に「他人接続判定機能」を追加

ユミルリンク株式会社

From: PR TIMES

2024-08-01 16:46

~電話番号の変更によりメッセージが本人以外に届くリスクを低減~



 メッセージングプラットフォーム「Cuenote」を提供するユミルリンク株式会社(代表取締役社長:清水 亘、本社:東京都渋谷区)は、SMS(ショートメッセージ・サービス)配信サービス「Cuenote SMS」に誤送信防止を目的とした「他人接続判定機能」を追加し、本日より提供開始いたします。

「Cuenote SMS」は、携帯電話番号のみでメッセージの送受信ができるショートメッセージサービスの配信サービスで、国内4大キャリア(docomo、au、SoftBank、楽天モバイル)との直接接続(直収)し、高品質なSMS配信を行えるクラウドサービス(ASP・SaaS)です。

この度、提供を開始する「他人接続判定機能(※)」では、SMSを送信する前に携帯電話番号の過去の利用履歴を照合し、携帯電話番号の持ち主が変わった可能性がある場合は送信リストから除外することで、メッセージが本人以外に届いてしまうリスクを低減することができます。
※オプション機能となります。


[画像: (リンク ») ]



他人接続判定機能は、同じ電話番号であっても意図しない人物に対して重要な情報が送信されてしまうことを防止するために活用され、特に金融機関や自治体など、支払いの督促としてSMSを活用するお客様からご要望をいただくことの多い機能です。

■ 機能の詳細について
・お客様側にて、「電話番号」および「他人接続判定に利用する基準日(会員登録日など)」をご用意いただき、最大で過去10年間のデータから照合し、その電話番号の利用者履歴を確認します。

・電話番号の変更履歴があり、他人が利用している可能性があると判定された場合は、その電話番号を除いたリストに対してSMSが配信されます。他人接続判定された電話番号は、管理画面より確認およびダウンロードすることができます。

■ 料金
オプション機能にて提供いたします。詳細はリンク ») ">お問合せください。

ユミルリンクでは、これまでもSMS配信を行う際の事前承認機能や、システムログイン時の二要素認証を実装しており、セキュリティ要件が高い企業においても安心してご利用いただけるサービスを提供しています。今後もクラウドサービス(ASP/SaaS)の拡充に努めてまいります。

<SMS配信サービス「Cuenote SMS」について( (リンク ») )>
国内4大キャリア(docomo、au、SoftBank、楽天モバイル)との直接接続(直収)による正規ルートで、高品質なSMS配信を行えるクラウドサービス(ASP・SaaS)です。
 国内最大級の配信実績を有するメール配信サービスを20年にわたり提供しているユミルリンクの培った高速・確実な配信性能に加え、サービスの直近1年間(※)の稼働率は100%の実績を有します。

ユミルリンクが提供するメッセージングプラットフォーム「Cuenote(キューノート)」シリーズは、高速・確実なメール・SMS配信を実現し、月間のメール・SMS配信数は国内最大規模となる76億通を誇ります。シンプルな操作性と高い稼働率から、官公庁や金融機関、大手企業など多くの法人にご利用いただき、サービス契約数は2,400件※を超えます。
 ※2024年7月末時点の実績

■ユミルリンク株式会社について  (リンク »)
社     名:ユミルリンク株式会社
代表取締役社長:清水 亘
設     立:1999年7月
株 式 情 報:東京証券取引所 グロース市場(証券コード:4372)
本     社:東京都渋谷区代々木2-2-1 小田急サザンタワー12F
事 業 内 容:メッセージングソリューション事業
詳細については、 (リンク »)  をご覧ください。

* 「Cuenote」は、ユミルリンクの登録商標です。

以 上

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. クラウドコンピューティング

    生成 AI の真価を引き出すアプリケーション戦略--ユースケースから導くアプローチ

  2. セキュリティ

    セキュリティ担当者に贈る、従業員のリテラシーが測れる「情報セキュリティ理解度チェックテスト」

  3. セキュリティ

    マンガで解説、「WAF」活用が脆弱性への応急処置に効果的である理由とは?

  4. セキュリティ

    クラウドネイティブ開発の要”API”--調査に見る「懸念されるリスク」と「セキュリティ対応策」

  5. セキュリティ

    5分で学ぶCIEMの基礎--なぜ今CIEM(クラウドインフラストラクチャ権限管理)が必要なのか?

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]