三井住友信託銀行の法人取引向け 証書貸付・デリバティブ取引でセイコーの電子契約サービス利用開始 -業務の効率化・省力化を実現-

セイコーソリューションズ株式会社

From: DreamNews

2024-10-04 10:00

セイコーソリューションズ株式会社(代表取締役社長:関根 淳、本社:千葉県千葉市、以下 セイコーソリューションズ)の金融機関向け電子契約サービス「融資クラウドプラットフォーム 法人取引サービス[三井住友信託銀行サービス名:Web取引サービス]」が、このたび、三井住友信託銀行株式会社(取締役社長:大山 一也、本店:東京都千代田区、以下 三井住友信託銀行)の法人向け証書貸付・デリバティブ取引で採用され、サービス提供を開始しました。

三井住友信託銀行では2021年度より「Web取引サービス」として当座貸越を契約しているお客さまを対象に、利用請求をWeb上から電子的に行うサービスの利用を開始しております。これにより、お客さまの手続きの負担軽減、借入申込手続きの迅速化につながっています。2024年7月より「Web取引サービス」での法人取引における電子契約サービスの範囲を拡大し、証書貸付、デリバティブ取引での利用を開始しました。

この度のサービス拡大により、三井住友信託銀行は、業務全体効率化、省力化、ペーパーレス化を図ることができるようになり、お客さまの利便性や満足度の向上が期待できます。

今回の発表にあたり、三井住友信託銀行様より以下のエンド―スメントをいただいています。

<三井住友信託銀行様からのエンドースメント>
Web取引サービスの導入によって、より迅速で安全なサービスをお客さまに提供できるようになり、信頼性のさらなる強化が図れると期待しています。今後もデジタル技術を積極的に活用し、お客さまの満足度向上に努めてまいります。

三井住友信託銀行株式会社

【三井住友信託銀行様について】
三井住友信託銀行は、1925年7月に設立され、信託業務を中心に、資産運用・資産管理、不動産、銀行業務など多様な金融サービスを提供している企業です。顧客のニーズに応じた最適なソリューションを提供し、業界のリーダーとしての地位を確立しています。

【融資クラウドプラットフォーム(法人取引サービス)の概要】



セイコーソリューションズの「融資クラウドプラットフォーム」は、金融機関の個人・法人向け融資手続きを受付から契約まで電子化・自動化するサービスです。標準化されたサービス機能を利用することにより、環境構築にかかるコストを抑えられるだけでなく、3ヶ月~6ヶ月といった短期間での立ち上げも可能です。タイムスタンプサービス、リモート型電子署名サービスを自社開発・運用している国内唯一の電子契約サービスプロバイダーであるセイコーソリューションズの特性を生かし、強固かつ拡張性の高いセキュリティ機能を実装しています。

「融資クラウドプラットフォーム 法人取引サービス」では、法人向けファイナンス取引全般にサービス提供範囲を広げていくとともに、融資以外の非対面手続き機能の実装を進めてまいります。今後もサービス拡充により、業務の効率化、省人化はもとより、企業の継続的な成長を積極的に支援していきます。

融資クラウドプラットフォームの詳細については、下記URLをご参照下さい。
(リンク »)

※SEIKO TRUSTはセイコーグループ株式会社の登録商標です。

お客さまからのお問い合わせ先:
 セイコーソリューションズ株式会社
 DXソリューション本部
 担当:松原  tel:03-6779-8954  e-mail:support@seiko-sol.co.jp




本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

セイコーソリューションズ株式会社の関連情報

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    初心者にも優しく解説!ゼロトラストネットワークアクセスのメリットと効果的な導入法

  2. ビジネスアプリケーション

    Google が推奨する生成 AI のスタートアップガイド、 AI を活用して市場投入への時間を短縮

  3. セキュリティ

    「2024年版脅威ハンティングレポート」より—アジアでサイバー攻撃の標的になりやすい業界とは?

  4. ビジネスアプリケーション

    改めて知っておきたい、生成AI活用が期待される業務と3つのリスク

  5. セキュリティ

    「iPhone」の業務活用を促進!セキュリティ対策で必ず押さえておきたいポイントとは?

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]