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プロフィットキューブ株式取得の背景と目的
住信SBIネット銀行は、オープンAPI・モバイル・クラウド・セキュリティ・AIなどのテクノロジーに積極的な投資をおこない、最先端テクノロジーを活用した各種プラットフォームの開発・提供を推進しています。
優良な顧客基盤を持つ企業に優れたフルバンキングサービスを提供する「NEOBANK(R)」*1、高性能AI住宅ローン審査を銀行や保証会社などに提供する「AI審査プラットフォーム」、銀行・不動産会社・お客さまをつなぐB to B to Cプラットフォーム「かんたん住宅ローン」、オンライン認証技術の国際標準規格FIDO準拠の強固な認証システムをはじめとするセキュリティサービスを150社以上の金融機関に展開する「セキュリティプラットフォーム」など、さまざまなプラットフォームをお客さまをはじめ、多業種の企業や他金融機関に提供しています。
当社は本株式の取得により、プロフィットキューブの承継する60を超える金融機関や事業会社へのALM*2/リスク管理ソリューションや自動信用情報照会・ローン自動審査ソリューションの提供を通じて培った豊富な知見と技術力が、当社グループの推進するプラットフォーム事業の強化に資すると判断し、同社の完全子会社化に合意いたしました。
サイオステクノロジー 概要
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プロフィットキューブ 概要
[表2: (リンク ») ]
株式取得予定日
2024年12月2日(月)
住信SBIネット銀行は、当社グループにおけるプラットフォーム事業の成長をさらに加速すべく、プロフィットキューブとの密接な連携をおこなうとともに、新たな事業開発などによる、両社の さらなる発展を目指し、企業価値の向上に取組んでまいります。
以上
*1:「NEOBANK(R)」は住信SBIネット銀行の登録商標です。登録商標第5953666号。
*2:ALMとは:資産(Asset)と負債(Liability)の双方を一元的に総合管理(Management)する手法のこと。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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