ServiceNowとZoom、生成AIを活用したアクション管理で生産性の最大化を支援

ServiceNow Japan合同会社

From: PR TIMES

2024-10-23 16:46

Zoom AI CompanionのカスタムアドオンによりServiceNow Now Assist上で実行可能なワークフローをもたらしプロジェクトを推進

※本資料は、2024年10月9日(米国時間)付けで米国ServiceNow, Inc. が発表した報道資料の抄訳版です。

ServiceNow(NYSE: NOW)は本日、Zoomの年次パートナーおよび顧客向けイベントであるリンク ») ">Zoomtopia 2024において、戦略的提携の拡大を発表しました。この連携は、組織全体におけるよりスマートなコラボレーションと最高の生産性を実現し、インテリジェンスの新時代を切り開くことを目的としています。これにより、両社の生成AIテクノロジーである「ServiceNow Now Assist」と「Zoom AI Companion」は2025年上期に統合され、ZoomとServiceNow上のタスクとアクティビティに関するワークフローは高度に自動化されます。

組織では、プロジェクト推進のため従業員の生産性向上や重要なビジネスアプリケーションを横断して支援するAIツールの需要が高まっています。ガートナー(R)社の調査によると、従業員の92%が管理業務を支援し、特定のトピックに関する情報を要約するAIを求めており、従業員の間ではAIを活用する準備が整っていることがわかりました。[1] 両社の新たな統合により、生成AIは、業務プロセスを短縮し合理化する支援をします。

ServiceNowの会長兼CEOであるビル・マクダーモット(Bill McDermott)は、次のように述べています。「CEOは、AIを興味の対象からAI主導による実践的なビジネス戦略へと移行しており、自社の運営の飛躍的な改善を目指しています。ServiceNowとZoomは、チームワークを強化するという共通の目標を掲げており、私たちの新しい統合機能は、会話から即座に実際のアクションに移すことが可能になります。さらに時間を節約し、リソースを解放することで、従業員が最も重要な業務に集中できるようになります。」

Zoomの創業者兼CEOであるエリック・S・ユアン(Eric S. Yuan)氏は、次のように述べています。「ServiceNowとの連携強化により、生成AIの機能と組み込まれたユーザーインターフェースを提供し、両プラットフォームにわたってシームレスなやりとりを実現します。Zoom AI CompanionとServiceNowを統合することで、生産性が大幅に引き上げられ、お客様は会議から次のアクションへとシームレスに移行できるようになり、事務作業の時間を削減し、ワークフローを効率化します。」

2つの生成AIツールによる直感的な操作で効率を飛躍的に向上
生成AIは、チームが議論を行う場所でシームレスな情報フローを実現します。例えば、この新しい統合により、バーチャルミーティングでプロジェクトのさまざまな側面について議論した際に、Zoom AI Companionは、許可を得た上でチームの議論を要約し、書き起こし、アクションアイテムをServiceNowのワークフローに連携したタスクに変換します。

会議終了後には、Zoom AI CompanionはServiceNowの生成AI対応ソリューションであるリンク ») ">Now Assist for Strategic Portfolio Management(SPM)と連携し、適切なワークフローを起動することで、チケットの自動作成やチームメンバーへの割り当てなどを行います。 会議の参加者には、会議のインサイトと会議後に自動生成されたサマリーが記載されたメールが送信されます。

この新しい発表は、ServiceNowとZoomのリンク ») ">パートナーシップと統合を拡大するものです。この統合により、ServiceNowとZoomは、非構造化された会話をインテリジェントなワークフローに接続された構造化データに変換します。

提供時期
この統合には、Zoom AI CompanionのカスタムアドオンとServiceNow Now Assistの両方の購入が必要です。本日発表されたZoom AI Companion カスタムアドオンは、2025年上期に利用可能です。

追加情報
・統合のリンク ») ">デモをご覧ください。
・SPM向けNow Assistの詳細についてはリンク ») ">こちらをご覧ください。
・Zoom AI Companionの詳細についてはリンク ») ">こちらをご覧ください。


GARTNERは、米国および国際的なGartner, Inc.および/またはその関連会社の登録商標およびサービスマークであり、許可を得て使用しています。著作権はすべて保護されています。

[1] ガートナー社『リンク ») ">2024年予測:AIが従業員エクスペリエンスに与える影響』、2024年1月9日

以上


ServiceNowについて
ServiceNow(NYSE: NOW)はAIを人々のために活用しています。私たちはイノベーションのスピードに順応し、信頼・信用できるヒューマンセントリックな(人中心の)アプローチを遵守して製品とサービスを展開することで、あらゆる業界のお客様の組織が変革できるよう支援しています。ServiceNowのビジネス変革のためのAIプラットフォームは、人、プロセス、データ、デバイスをつなぎ、生産性を高め、ビジネスの成果を最大化します。
詳細はこちらをご参照ください。 www.servicenow.com/jp/


(C) 2024 ServiceNow, Inc.無断転載を禁じます。ServiceNow、ServiceNowロゴ、Now、およびその他のServiceNowマークは、米国およびその他の国々におけるServiceNow, Inc.の商標および/または登録商標です。その他の会社名、製品名、ロゴは、関連する各社の商標である場合があります。


一般のお問い合わせ先
ServiceNow Japan合同会社
Tel: 03-4572-9200(代表)
お問い合わせフォーム: (リンク »)





プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

ServiceNow Japan合同会社の関連情報

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]