NECは、2024年11月14日(木)~11月15日(金)に開催されるサイバーセキュリティ国際会議「CODE BLUE 2024」のカンファレンスに出展し、「AIエージェントを活用したサイバー脅威インテリジェンス生成」の取り組みについての講演と展示を行います。また、毎年社員向けに実施している「NECセキュリティスキルチャレンジ(CTF)」を体験できるワークショップや「AWS ConfigとAnsibleを用いたセキュリティ実装の効率化」についての展示を行います。
[画像1: (リンク ») ]
CODE BLUE 2024 カンファレンス 開催概要
- 会期: 2024年11月14日(木)~11月15日(金)【2日間】
- 主催:CODE BLUE 実行委員会
- 会場:ベルサール高田馬場 (住友不動産新宿ガーデンタワーB2・1F)
- 事前参加登録: (リンク »)
- 事前登録締め切り:11月7日(木)【23:59 JST】
<NEC出展内容>
【OpenTalks】AIエージェントを活用したサイバー脅威インテリジェンス生成
- 日時:11月14日(木)10:55~11:25
- 会場: Track 2(HALL A)
- 講演概要
NECは、AIエージェントを活用しサイバー脅威インテリジェンス(CTI)を効率的に生成する仕組みの研究開発に取り組んでいます。CTI生成には、リサーチ時間の制約があることが多く、短時間で有益な情報を収集および分析をする必要があります。また、アナリストのスキルに成果物の品質が依存してしまうことが課題となっています。NECでは、これらの課題を改善するための仕組みを開発し、社内検証において、脅威情報取集やリサーチレポート作成における事前調査の作業時間を約50%削減できたことを確認しています。本講演では、AIエージェントを活用しCTIを効率的に生成する仕組みの詳細と今後の展望についてお話しします。
- 講師:
NECサイバーセキュリティ戦略統括部
勝瀬 陸 (サイバーインテリジェンスグループ)
- URL: (リンク »)
【ワークショップ】NECセキュリティスキルチャレンジ(CTF)
- 開催日:11月15日(金)9:00~16:30
- 会場:Track 2 (HALL A)
- 対象:セキュリティやCTFに興味のある方
- 開催概要
NECグループではセキュリティ人材の発掘・育成を目的に、毎年社員向けに「NECセキュリティスキルチャレンジ(CTF)」を実施しています。 NECのセキュリティプロフェショナルが実務経験を基に問題を作成しており、本ワークショップでは、実際に社員に出題した問題を解いていただきます。セキュリティに興味のある方の挑戦をお待ちしております!
- 講師:
NECサイバーセキュリティ戦略統括部
勝瀬 陸(サイバーインテリジェンスグループ)
鈴木 雅也(リスクハンティング・システムグループ)
宮澤 智輝(セキュア技術開発グループ)
NECエンタープライズデジタル基盤統括部
本間 可楠
- URL: (リンク »)
【展示】NECのサイバーセキュリティに関する取り組み紹介
- 日時:2024年11月14日(木)9:00~18:00、11月15日(金)9:00~17:00
- 会場:HALL A
- 展示概要
「AIエージェントを活用したサイバー脅威インテリジェンス生成」の仕組みについてデモンストレーション交えてご紹介します。また、社内で実践している「AWS ConfigとAnsibleを用いたセキュリティ実装の効率化」の取り組みについてもご紹介します。
<関連情報>
- CODE BLUE 2024
(リンク »)
- フォレンジック調査におけるマルウェア解析の活用とMITRE ATT&CKに新しい脅威情報を提供して貢献する方法~CODE BLUE 2023~
(リンク »)
<NECの出展に関するお問い合わせ先>
NEC サイバーセキュリティ戦略統括部
Email:cyber@mlsig.jp.nec.com
NECはDXに関して、ビジネスモデル、テクノロジー、組織・人材の3軸で、戦略構想コンサルティングから実装に導くオファリングなど、End to Endのサービスを提供しています。さらに、従来型のSIerから「Value Driver」への進化を目指し、その価値創造モデルを「BluStellar(ブルーステラ)」(注)として体系整理しました。業種横断の先進的な知見と研ぎ澄まされた最先端テクノロジーによりビジネスモデルを変革し、社会課題とお客様の経営課題を解決に導きます。
[画像2: (リンク ») ]
「BluStellar(ブルーステラ)」は実績に裏打ちされた業種横断の先進的な知見と長年の開発・運用で研ぎ澄まされたNECの最先端テクノロジーにより、ビジネスモデルの変革を実現し、社会課題とお客様の経営課題を解決に導き、お客様を未来へ導く価値創造モデルです。 (リンク »)
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。