導入事例の全文はこちら: (リンク »)
※2024年11月時点において各メディア(ベビーカレンダー選定競合サイト4社)が発表している月間PV数(ベビーカレンダー調べ)において
■株式会社ベビーカレンダー様 Securify導入事例
・導入企業紹介
株式会社ベビーカレンダーは、1991年4月に創立された女性や出産を支援する企業です。メディアの運営や医療施設への自社サービス提供をする中で、「顧客中心」「スピード」「Wow!を提供」を掲げ、サービス開発、運営のほぼ全てを自社でおこなっています。
メディア事業の一環として複数のYouTubeチャンネルを運営しており、その視聴数は月間7,000万回を超えます。さらに、メインサイトの「ベビーカレンダー」は月間PVが3.1億を超え、会員登録者数は年間約36万人にのぼります。
そんなベビーカレンダーが運営しているメディアの脆弱性診断にSecurifyを導入いただきました。導入いただいた背景や効果について、情報システムグループの佐藤さん、緒方さんにお話を伺いました。
・課題と効果
<課題>
・脆弱性診断ツールの運用が複雑で、利用頻度が低下していた。
現行のツールでは診断項目数が少なすぎて診断としての機能が不安だった
ツールを使いこなせる人材が限られていた
・新規リリース時のみ診断をおこなっており、日常的なセキュリティチェックが不足していた。
・どんどんページ数が増える中でWordPressに対するセキュリティ対策が不十分だった。
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<効果>
・定期診断機能を活用し、セキュリティチェックの習慣化を実現。
Securifyは診断項目数が約3,000、CVE単位での診断項目含め増加中で安心。
UIのわかりやすさで、専門知識がなくてもスムーズに利用可能。
・Slack連携で診断結果の共有・対応が迅速に行える体制を構築。
・WordPress診断やSaaS診断機能により、運用効率が向上。
株式会社ベビーカレンダー様 導入事例インタビューページ: (リンク »)
■株式会社ベビーカレンダーについて
名称:株式会社ベビーカレンダー
代表者:代表取締役 安田 啓司
本社:東京都渋谷区代々木1-38-2 ミヤタビルディング10F
事業内容:メディア事業、医療法人向け事業
URL: (リンク »)
■Securify(セキュリファイ) とは
「Securify」 は、IT資産の棚卸しと脆弱性診断を通じたリスク評価のサイクルを可能にし、持続可能なセキュリティ対策を実現するセキュリティツールです。
サービスURL: (リンク »)
「Securify」は、以下の4つの機能をご用意しています。
・ASM
・Webアプリケーション診断
・SaaS診断
・WordPress診断
【株式会社スリーシェイク】
スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニーです。2015年の創業から提供しているSREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」では、AWS/Google Cloud/Kubernetesに精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を一貫してサポートしています。またSRE領域で培ったノウハウをベースに、2020年4月にクラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」を提供開始し、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を簡易に実現可能としました。以後、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」やセキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」を提供開始し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能な体制を進めています。
会社名 :株式会社スリーシェイク
代表者 :代表取締役社長 吉田 拓真
所在地 :東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑
事業内容 :SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」運営( (リンク ») )
セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」開発・運営 ( (リンク ») )
クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」開発・運営 ( (リンク ») )
フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」運営 ( (リンク ») )
会社HP : (リンク »)
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