データレスキューセンター、外付けハードディスクのデータ復旧をご依頼いただいた中央大学 教授 西岡英俊様によるお客様の声を公開

株式会社アラジン

2025-03-05 11:00

データ復旧サービスで日本TOPクラスのシェアと実績を誇るデータレスキューセンター (リンク ») を運営する株式会社アラジン(本社:福岡県福岡市、代表取締役:長濱 慶直)は、異音がして正常に認識しない外付けハードディスクのデータ復旧作業をご依頼いただいた中央大学 教授 西岡英俊様によるお客様の声を公開いたしました。

■中央大学 教授 西岡英俊様によるお客様の声 一部抜粋
「研究室のゼミの直前に学生(修士2年)から『さっきまで動いていたのに突然ハードディスクが読めなくなりました』と報告を受けました。修論発表会の2週間前のタイミングで、今からやり直しても間に合わない状況で学生は青ざめていました。どこか専門業者に出さないと無理だろうと思い、ゼミの終了後に学生と一緒にインターネットでデータ復旧業者をいくつか検索したところ、データレスキューセンターさんのサイトで大学の先生がインタビューを受けているのを拝見して、ここなら安心してお願いできそうだということですぐに申し込みをしました。

学生には,普段からバックアップを取っておきなさいという形で2TBのポータブルハードディスクを貸与していまして、今回はそのハードディスクのトラブルでした。うちの研究室では卒業・修了するときにそのハードディスクをそのまま誰々さんの卒論修論のデータということでゼミに残しています。後輩がしばしばデータを参照したり、最後に学会発表や論文投稿をして卒業する子も多いので、後々それを使って論文を修正したり、また別の論文を書いたりする時に使用しています。

研究室では経験はありませんでしたが、いつかはこういったトラブルは起きるだろうとは思っていましたので、学生には最悪ハードディスクにトラブルが起きても論文が書けるように常にバックアップは取っておくようにと指導をしていました。ただ、学生たちも忙しくなるとついついバックアップを取る頻度が下がっていたようでかなりギリギリの状況でした。ゼミの時に本人が「動かなくなりました」とみんなの前で言ってくれたのですが、自分も何か起きたら大変だということで、他の学生たちは慌ててバックアップを取っていました。

私の研究室には今、全体で20人弱の学生が所属しています。研究室に配属されるとデータ保管用として新品のハードディスクを1つ貸与して、常にパソコンと二重でバックアップを取りなさいと指導をしています。加えて指紋認証機能のついている64GB程度のUSBメモリも貸与しています。実験の写真や動画など容量が大きなものはハードディスクに、Wordなどの軽いデータはUSBに、さらに学校でGoogleドライブのアカウントも持っていますので、容量が限られますがそこにも保存するようにしています。

ハードディスク自体は動いているような話を聞いていましたので重度物理障害と聞いて驚きましたが、素人ではやはり判断できないということだなと思いました。復旧可能の報告を受けてすぐに学生にメールを転送しました。学生もこういった復旧には慣れておらず、リストを見てもよくわからないところもありましたが、最終的な依頼の決め手はデータ容量でした。メール文中に復旧可能な全データの容量が記載されており、今回はそれで復旧の判断ができたので助かりました。修論発表会には間に合いませんでしたが、3月1日締め切りの論文に間に合わせることがデッドラインでしたので、今、復旧したデータを使って学会投稿をする論文を書きあげようとしています。本当に無事にデータが復旧できてよかったです。」

中央大学 教授 西岡英俊様によるお客様の声(全文)
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■データレスキューセンター お客様の声一覧
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■プレスリリース
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■データレスキューセンターの特徴と選ばれる理由
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データレスキューセンターでは、データ復旧が可能と判断された場合に「復旧可能なデータリスト」と「見積書」を提出いたします。データリストは、お客様が必要とするデータが復旧できるのか、事前にご確認いただくためのものです。事前にデータリストを確認できないデータ復旧サービスの場合、復旧できるかどうかも分からない状態で契約を急かされたり、結果的にデータが復旧できなかった場合でも高額な作業費を支払わなければならない可能性が高くなってしまいます。

■データ復旧の料金、費用
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他社様やメーカー様で復旧不可能だった媒体や費用面でキャンセルされた媒体でも「高い技術」と「低価格」で、業界トップクラスの「シェア」と「実績」を誇るデータレスキューセンターにおまかせください。「復旧可能なデータの一覧」と「見積書」を事前にご確認頂いた上で、データ復旧の作業を行うかご判断いただけます。

■データ復旧事例
〈SDカード・microSD データ復旧・復元〉
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〈RAID・RAID5構成ハードディスクデータ復旧〉
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〈NASデータ復旧・修理(IODATA製LANDISK等)〉
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〈PC・外付けハードディスク データ復旧・修理〉
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〈SSD データ復旧・復元〉
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〈USBメモリ データ復旧・復元〉
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〈バッファロー製TeraStationデータ復旧・修理〉
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〈バッファロー製LinkStationデータ復旧・修理〉
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■参考(故障やトラブルの原因と対処法)
〈データ消失を回避する方法〉
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〈ハードディスク・USBメモリ・SDカードの障害事例とその対策〉
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〈SDカード、microSDカードが認識しない原因〉
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〈SDカード、USBメモリのトラブル対策〉
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〈USBメモリが認識しない原因と対処法〉
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〈外付けハードディスクが認識しない原因と対処法〉
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〈ハードディスクからカチカチ等の異音がしたら〉
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〈ハードディスクのトラブル対策〉
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〈外付けSSDが認識しない原因と対処法〉
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〈SSDのトラブル対策〉
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〈LinkStation、TeraStationにアクセスできない原因と対処法〉
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■データ復旧サービスの流れ
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■データ復旧のウソ?ホント?
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Q1.データ復旧の宣伝で「復旧率9●%」「復旧率NO.1」ってすごいですよね、それってホント?
Q2.ある会社に調査を依頼したら「復旧できます!」と言われたので復旧作業までお願いしたのに、結局復旧できずに高額な作業費だけ取られました。復旧できなくても高い作業費がかかるのは当たり前なの?
Q3.ある会社に調査を依頼したら「急がないとデータが消える。ウチでしか復旧できない。●時までに返事をしてほしい」と急かされました。時間がたつと復旧できなくなったり、データが消えたりするの?
Q4.普通に使用していただけで、ぶつけたり落としたりもしたことないのに物理障害って発生するの?
Q5.ハードディスクを開封しての作業はワンチャンスの可能性があるって言われたけど、それってホント?
Q6.データ復旧業者を選ぶ際のポイントってあるの?

■データレスキューセンター 3つのお約束
その1.データ復旧が不可能だった場合に高額な費用を請求することはありません
その2.お客様からの明確なご承諾がない限り、開封作業を実施することはありません
その3.過大なデータ復旧成功率を掲げて、お客様を困惑させたり、勧誘する行為はいたしません
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今後もデータレスキューセンターはPC、外付けハードディスク/SSD、NAS/RAID/Server、SDカード/microSDカード、USBメモリ等からのデータ復旧・復元技術、サービスの向上に取り組んでまいります。データ復旧でお困りの際は、信頼と実績のデータレスキューセンターまでお気軽にご相談ください。

■会社概要
会社名:株式会社アラジン
本社:福岡県福岡市中央区薬院1-5-6 ハイヒルズビル3階
電話:092-720-6633(代表)
資本金:9,000万円
設立:2002年5月31日
代表者:代表取締役 長濱慶直
認定:プライバシーマーク、ISO27001(ISMS)
データ復旧事業:データレスキューセンター/DataRescueCenter ※1
文字起こし事業:データグリーン/DATA GREEN ※2
登録商標:データレスキューセンター、データレスキュー、データグリーン等
保有特許:特許第4090494号、特許第4236689号、特許第5512470号
加盟団体:
一般社団法人日本データ復旧協会(常任理事)
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一般社団法人文字起こし活用推進協議会(正会員)
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福岡県弁護士協同組合(特約店)
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大阪弁護士協同組合(特約店)
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※1 データ復旧事業
■データレスキューセンター【公式】データ復旧
(リンク »)
■データレスキューセンター【公式】X(旧:Twitter)
(リンク »)
■データレスキューセンター【公式】コラム
(リンク »)

※2 文字起こし事業
■文字起こし、テープ起こしのデータグリーン
(リンク »)

【本リリースに関するお問い合わせ先】
データレスキューセンター
担当:中村 有里
TEL:092-720-6633

このプレスリリースの付帯情報

中央大学 教授 西岡英俊様

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