グーグルのクラウドを支えるテクノロジー > 第211回 Necro-reaper:CPUキャッシュメモリの新しいアーキテクチャー(パート2)

CTCテクノロジー株式会社(CTC教育サービス)

2026-02-25 09:00

CTC教育サービスはコラム「グーグルのクラウドを支えるテクノロジー > 第211回 Necro-reaper:CPUキャッシュメモリの新しいアーキテクチャー(パート2)」を公開しました。
###

はじめに
 前回に続いて、2025年に公開された論文「Necro-reaper: Pruning away Dead Memory Traffic in Warehouse-Scale Computers」に基づいて、Googleの研究者が考案した、CPUのキャッシュメモリの処理効率を上げる仕組み「Necro-reaper」を解説していきます。今回は、プロファイルデータを用いた、コンパイラによる最適化処理を説明します。

プロファイリングデータによる最適化
 前回の記事では、Necro-reaperは、次の2種類のCPUインストラクションを追加・利用することで、メインメモリとキャッシュメモリの間の無駄なデータ転送を削減することを説明しました。

(1) Cache Line Installation:メインメモリの特定のアドレス範囲をキャッシュメモリに割り当てるが、メインメモリのデータはキャッシュメモリには転送しない。
(2) Cache Line Invalidation:メインメモリのアドレス範囲に対するキャッシュメモリの割り当てを解放するが、キャッシュメモリのデータはメインメモリに書き戻さない。

この続きは以下をご覧ください
(リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

CTCテクノロジー株式会社(CTC教育サービス)の関連情報

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    2027年開始のSCS評価制度にも対応。「業務を止めない」ファイル暗号化の最適解

  2. セキュリティ

    Gmail標準機能だけでは防げない誤送信・なりすまし。操作性を変えずに組織のメール統制を固める方法

  3. セキュリティ

    製造業の情報漏洩をどう防ぐ?CADデータ・USB運用・ネットワーク分離環境のセキュリティ強化を解説

  4. セキュリティ

    AIを武器化する攻撃者にどう立ち向かうか。1,000名のリーダー調査で迫る「5つのリスク防御論」

  5. ビジネスアプリケーション

    なぜAIエージェントはPoCで停滞するのか? 本番稼働を実現する統合アプローチを解説

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]