Google Cloudとの戦略的提携を拡大。最新のNVIDIA Blackwell GPU採用で、エンタープライズ向け音声AIインフラを強化

Eleven Labs Japan合同会社

From: PR TIMES

2026-04-03 09:30

GeminiおよびVeoモデルの統合により、多言語対応のリアルタイムAIエージェントとクリエイティブ制作を次世代のスピードへ

音声AIリサーチと革新的テクノロジーのグローバルリーダーであるElevenLabs(本社:米国ニューヨーク州、CEO:Mati Staniszewski、以下イレブンラボ)は、Google Cloudとの複数年にわたる戦略的提携の拡大を発表いたしました。
本提携により、イレブンラボはGoogle CloudのグローバルなAIインフラと、最新のNVIDIA Blackwell GPUを搭載した「G4仮想マシン(VM)」を活用し、世界中の企業がさらに高品質で低遅延な音声AIツールを利用できる環境を構築します。同時に日本市場においても、金融、小売、通信をはじめとするあらゆる業界で、複雑な業務を自律的に遂行する「音声AIエージェント」の社会実装を加速させてまいります。



提携の背景と狙い:エンタープライズAIの「規模」と「速度」の限界を突破

現在、Fortune 500企業の75%以上がイレブンラボを採用していますが、大規模なエンタープライズ展開においては、さらなる低遅延(低レイテンシ)と、膨大なリクエストを処理できる堅牢なインフラが求められます。
今回の提携拡大により、イレブンラボはNVIDIA RTX PRO 6000 Blackwell GPUを備えたGoogle Cloudの最新コンピューティングリソースを大規模に確保。これにより、リサーチチームはより高度なモデルのトレーニングが可能となり、法人顧客は数千万人規模のユーザーに対し、瞬時に反応する自然なAI音声を安定して提供できるようになります。

本提携による主な技術革新とアップデート

- NVIDIA Blackwell GPUによる推論の高速化最新のGPUアーキテクチャを活用することで、70以上の言語に対応したリアルタイム音声合成の推論速度をさらに向上。AIエージェントとの会話における不自然な「間」を極限まで短縮し、より人間に近い自然な対話体験を実現します。
- Google 「Gemini」モデルの統合イレブンラボのAgents PlatformにGoogleのGeminiモデルを直接統合。これにより、音声アシスタントに高度な推論能力と多段階のプランニング機能が加わり、複雑なカスタマーサポートや営業活動の完遂が可能になります。
- Google 「Veo」モデルによるクリエイティブの進化動画生成モデル「Veo」をイレブンラボのクリエイティブプラットフォームに組み込み、音声だけでなく高品質な映像制作までをシームレスに提供。広告、教育、社内研修用コンテンツの制作時間を大幅に短縮します。
- Google Cloud Marketplaceでの展開Google Cloud Marketplaceを通じてイレブンラボのソリューションが提供開始されます。これにより、企業の法務・コンプライアンスチェックや請求処理が簡素化され、迅速な大規模導入が可能になります。

イレブンラボ共同創業者 兼 CEO マティ・スタニシェフスキのコメント

「Google Cloudは初期から今にいたるまでずっと素晴らしいパートナーです。NVIDIA Blackwellを搭載したG4 VMにより、当社のマルチモーダルモデルは、より速い推論、高い信頼性、そして言語を越えた即時応答という、さらなる高みへ到達します。私たちの目標は変わることなく、妥協のない、エンタープライズスケールで機能する音声AIエージェントを構築することです。今回の提携深化により、お客様がこれまでにない革新的な体験ができるようになることを楽しみにしています。」

Google Cloud プレジデント 兼 Chief Revenue Officer (CRO)
マット・レナー氏のコメント

「このパートナーシップによって、企業はグローバル規模でより自然かつ魅力的な体験を顧客に提供できるようになります。Google CloudのフルAIスタックとNVIDIAの最先端コンピューティングを活用することで、イレブンラボは企業とユーザーの対話のあり方を変革するでしょう。そして企業はよりパーソナライズされた高度な体験を届けることが可能になります。」

イレブンラボについて

2022年に設立されたイレブンラボは、音声AIリサーチと革新的テクノロジーのグローバルリーダーであり、企業、開発者、クリエイター向けに最先端のAIオーディオツールを提供しています。2026年2月にはシリーズDで5億ドルの資金調達を実施し、評価額は110億ドルに達しました。独自の技術により、コンテンツのローカライズ、対話型AIエージェントの構築、マルチメディア制作を支援し、人間とコンピュータのインタラクションの再定義を目指しています。
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