株式会社ブリヂストン(以下、ブリヂストン)は、油圧ホース・水素充填ホースの新商品「ØPTIFY」(オプティファイ)を発表しました。「ØPTIFY」は、耐圧・耐久性能などの強さを確保しながら、従来品対比ホースを軽く・細く・曲げやすくすることにより、お客様価値・社会価値に貢献する作業性向上とスペース効率向上を実現します。2026年7月には水素充填ホースの「ØPTIFY」を発売開始し、油圧ホースにも「ØPTIFY」を順次展開していきます。
(リンク »)
使用事例:建設機械の稼働を支える油圧ホース
■「ØPTIFY」開発の背景
ブリヂストンのホース商品ラインナップでは、お客様の価値につながる耐圧性や耐久性に優れたホースとして、幅広い用途に対応する「PASCALART」(パスカラート)、大口径の「JUMBO ACE」(ジャンボエース)、高温対応の「EPOQU」(エポーク)などを保有しています。一方、近年では市場環境の変化に伴い、建設現場での作業性向上のニーズや、建機の多機能化に伴うスペース制約への対応が求められており、ホースの柔軟性や取り回しのしやすさに対する新たなニーズが高まってきました。そこで、従来同様の耐圧性や耐久性を確保しながら、より軽く・細く・曲げやすい性能によって作業性やスペース効率の向上を実現する「ØPTIFY」を開発しました。「ØPTIFY」は、Optimize(最適化する)とUnify/Simplify/Fortify(一体化する/簡易化する/強化・高める)の意味が込められた、お客様価値・社会価値に貢献するホースの新商品ブランドです。
(リンク »)
「ØPTIFY」の従来品対比の性能イメージ:従来の性能に加えて、作業性・スペース効率向上を可能にする
■「ØPTIFY」の特長
「ØPTIFY」は、ブリヂストンがタイヤ事業で長年磨き上げたゴムやスチールコード、複合材の材料技術とホースの設計・製造技術を結集し、耐圧性と耐久性を確保しながら、従来品である「PASCALART」、「JUMBO ACE」、「EPOQU」対比、曲げ半径10%以上低減、15%以上の軽量化などの性能向上を実現します。これにより、作業性やスペース効率の向上に貢献します。
「ØPTIFY」を構成する、強さとしなやかさを両立するための具体的な技術概要は下記の通りです。
1. 金属ワイヤ-ゴム間の接着技術と材料配合技術により、強さとしなやかさを両立
2. 金属ワイヤとゴムの配置を最適化する構造設計技術により、高圧化・高耐久性を実現
3. 高速で精密にワイヤを巻きつける生産技術により、上記構造設計技術を適用したホースの量産化を
実現
工事現場などの建設機械の稼働に不可欠な油圧ホースにおいては、作業性の向上により、スムーズに所定の位置にホースを取付けやすくなり、ホース交換時のダウンタイムの短縮や機械メーカーにおける生産性の向上につながります。また、建設機械においては油圧コンポーネントやホースのレイアウトの自由度が強く制約されるという課題に対し、曲げやすさを向上させた油圧ホースの「ØPTIFY」が設計時のレイアウトの自由度向上に貢献します。また、水素ステーションなどに導入される水素充填ホースにおいては、超高圧・大流量・曲げやすさを高次元にバランスした水素充填ホースの「ØPTIFY」により、水素ステーションでの充填時間短縮を実現します。これにより、商用車や建設機械を含めて水素車両の普及を後押しし、カーボンニュートラル社会の実現にも貢献していきます。
(リンク »)
「ØPTIFY」による作業性向上とスペース効率向上のイメージ
■新商品「ØPTIFY」を順次拡大
ブリヂストンは、今後「ØPTIFY」を油圧ホース・水素充填ホースに順次拡大し、社会インフラを支えるお客様のイノベーションの推進に貢献しながら、ホース事業のさらなる成長を図っていきます。今後、お客様との商品説明会や技術交流会、展示会等を通じて「ØPTIFY」に触れていただき、作業性向上・スペース効率向上につながる曲げやすさや軽さなどの特長を体感していただく予定です。
ブリヂストンは、「ØPTIFY」の提供を通じて、お客様の多様なニーズにお応えし、お客様価値・社会価値に貢献することで、企業コミットメント「Bridgestone E8 Commitment」( (リンク ») )で掲げる「Efficiencyモビリティを支え、オペレーションの生産性を最大化すること」にコミットしていきます。
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
