【証跡管理の常識を変える】GUI操作の録画を「テキスト」で要約可能に。証跡管理の圧倒的な時短とガバナンス強化を両立

株式会社ボスコ・テクノロジーズ

2026-09-29 10:00

クラウド・リモート環境における証跡管理の「ブラックボックス化」を解消。次世代の特権ID・内部統制ツール『SMART Gateway』がAIOpsプラグインのアップデートで強固な内部統制を実現
株式会社ボスコ・テクノロジーズ(本社:東京都港区、代表取締役:林 經正)は、特権ID・内部統制ツール『SMART Gateway(スマートゲートウェイ)』において、AIOpsプラグインのアップデートにより、GUI操作の録画データをテキストで要約する機能を2026年8月25日にリリースしました。

リモートワークやクラウド環境の普及により、コマンド操作(CUI)のみならずWeb画面やRDPなど、GUI操作が増加する中、本機能によりこれまで目視確認に膨大な時間を要していた動画ログをテキストで要約することが可能になりました。これにより、監査対応や障害時の原因特定にかかる工数を劇的に削減し、企業インフラの強固なガバナンス確立に貢献します。


■背景:クラウド化・リモート環境普及による「CUI/GUI証跡管理」の限界と課題
システムの多くがクラウドに移行し、外部ベンダーやリモートワーカーがリモートデスクトップ(RDP)やWebコンソールなど「GUI(画面操作)」で作業する機会が増加しています。

そのため、従来のコマンド(CUI)メインのログ管理では、「画面上で誰がどんな重要データに触れたか」を100%証明することができず、作業内容がブラックボックス化してしまうという課題がありました。

さらに、GUI操作をすべて録画して対策をするソリューションは数多くあるものの、「膨大な動画データの中から、問題の操作シーンを目視で探すのには多大な工数がかかる」という新たな壁にも直面しています。


■新機能の概要:GUIセッションの要約で、証跡管理を強力にアップデート
『SMART Gateway』の基本機能では、各インフラ機器へのアクセスをSMART Gatewayを経由させることにより自動でGUI操作をすべて録画し、不正の抑止・防止に役立てることができます。

さらに今回、AIOpsプラグインのアップデートにより、録画されたGUI操作のログ動画をテキスト要約することが可能になりました。 これにより、動画を「最初から最後まで見る」という行動から、「テキスト要約でセッション内容を把握する」という行動への変換を実現します。
※テキスト要約機能を利用するには外部LLMとの連携が必要となります。


■本機能によって得られる3つの効果
・監査対応や原因調査時間の圧倒的な短縮
動画ログがテキスト要約されることで、動画を一からすべて見なくともどのような操作が行われていたのかがひと目で把握できます。

・内部統制の強化と不正の抑止
GUIの画面操作であっても動画だけでなくテキスト要約として残せるため、特権IDの濫用や機密データの不正持ち出しに対する強い抑止力となります。

・手順書やマニュアルの代替手段にも
実際のGUI操作をテキスト要約してそのまま活用できるため、システム変更時の手順確認や、新人担当者への引
き継ぎ・教育資料の作成コストも削減できます。


【本機能は、特に以下のような課題を持つ企業様・組織に最適です】
・厳格な監査・コンプライアンス要件が求められる企業様(金融・医療・官公庁など)
定期的な監査で操作証跡の提出などが求められる際でも、膨大な動画ログから該当箇所を探す手間が省けるため、監査対応にかかるコストと時間を大幅に削減できます。

・外部ベンダーやパートナー企業にシステム保守を委託している企業様
リモートデスクトップ(RDP)等による外部からのアクセスやGUI操作をテキスト要約して監視・検索できるため、外部ベンダーなどが行う作業のブラックボックス化を防ぎ、情報漏洩や不正アクセスのリスクを低減します。

・クラウド移行やハイブリッドワーク環境を推進している企業様
社内外の様々な場所・デバイスからのアクセスが増加する中、特権IDの利用状況を網羅的に把握し、すべてのインフラ基盤に強固なゼロトラスト・セキュリティを構築したい企業様にマッチします。


■企業を守るガードレール『SMART Gateway』について
『SMART Gateway』は、エージェントレスで導入でき、企業を守る「ICTオペレーション上のガードレール」として機能する次世代の特権ID・内部統制ツールです。

<主な機能>
・特権ID管理:
「アクセスすべき人だけが」「アクセスすべきモノだけに」「すべきことだけできる」権限やアクセスを制御可能。

・操作ログ管理:
接続開始から終了まですべての操作を動画・テキストで一元管理。「いつ・誰が・どこで・何をしたか」を漏れなく追跡。

・コマンド制御【国産ツール唯一の独自機能】:
正規表現で指定したコマンドが機器に入力される「前」に送信・破棄判断し、誤操作や不正を未然に防ぎます。

・多要素認証の導入:
多要素認証に対応していない古いサーバーなどへのアクセスにも多要素認証を導入可能。 インフラ機器の多要素認証を一手に引き受けます。

■株式会社ボスコ・テクノロジーズについて
自動化・仮想化・セキュリティの技術開発を強みに、国内最大手通信事業会社の基幹システム開発、官公庁のネットワークシステム開発に従事し、情報社会インフラ、交通社会インフラを支えてきました。また、ソフトウェア製品 SMART Gateway を開発し、官公庁、自治体、国内大手企業を始め多数の組織に展開しています。

URL: (リンク »)
所在地:東京都港区新橋5丁目23-5 ASOOM新橋12F
設立:2012年2月29日
代表:林 經正
事業内容:社会インフラ・サービス開発事業、技術コンサルティング事業

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