このコラムでは、「Webガバナンス」をテーマに様々な切り口で、突っ込んだ内容までお届けしてみたいと思います。
最近はより一層、サイバーセキュリティ関連のニュースを目にするようになりました。障害や事故が起きたとき、企業は「何を発表するか」に意識が向きがちです。ですが実際には、その前の段階でつまずくことが少なくありません。誰が更新するのか、どのページに掲載するのか、どこまで確認が取れれば公開してよいのか。こうした基本が決まっていないために、公式サイトに何も出せず、利用者や取引先の不安だけが先に大きくなってしまうのです。
今のWebサイトは、単なる会社案内ではありません。サービスの案内、問い合わせ受付、採用情報、会員向け機能など、企業活動の入口として機能しています。だからこそ、障害やインシデントが起きたときに、公式サイトが止まることは、情報発信の停滞だけでなく、企業の信頼そのものに直結します。
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