Appleとの協業成果やHololens連携など多彩--SAP TechEd - 11/11

末岡洋子

2016-11-21 07:00

もう1つのユーザーインターフェースのプロトタイプとして、スマートペンeQuilを使ってタッチ画面に手書きで書くことでシステムを操作するデモも見せてくれた。保険会社が自動車の事故に遭ったクライアントに対して補償範囲を調べるというもので、車種、怪我と手書きで書き、診断書を入れる。診断名を囲み、「補償範囲は?」と書き込むと情報が出てきた。自然な言葉で問いかけたり入力することができそうだ。

もう1つのユーザーインターフェースのプロトタイプとして、スマートペンeQuilを使ってタッチ画面に手書きで書くことでシステムを操作するデモも見せてくれた。保険会社が自動車の事故に遭ったクライアントに対して補償範囲を調べるというもので、車種、怪我と手書きで書き、診断書を入れる。診断名を囲み、「補償範囲は?」と書き込むと情報が出てきた。自然な言葉で問いかけたり入力することができそうだ。

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