株式会社富士通研究所:記事一覧
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熱アシスト磁気記録HDDヘッドに向けた光素子を開発--富士通
富士通と富士通研究所は、100nm未満の光スポット径を得ることが可能な熱アシスト磁気記録ヘッド向け積層型光素子を発表した。この光素子を記録/再生用ハードディスク(HDD)ヘッドと一体化し、2012年ごろの製品化を目指す。
情報掲載日: 2006-10-20 00:05
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富士通研、非定型帳票の自動解析技術を開発--帳票のデータ入力コストを6割低減
富士通研究所は、見積書や納品書など多様なレイアウトの帳票を自動解析する技術を開発した。非定型の帳票からでも「氏名」や「帳票番号」といった見出しに対応するデータを読み取るため、手作業に頼っていたデータ入力のコストを大幅に削減できるという。
情報掲載日: 2006-10-17 18:59
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早稲田大学と富士通研、中国語の音声合成技術など使った学習支援システム
早稲田大学、富士通研究所、富士通研究開発中心有限公司は、中国語学習支援システムの共同研究を開始したと発表した。早稲田大学開発の学習支援システムに、富士通グループの技術を導入する。
情報掲載日: 2006-03-10 16:25