株式会社富士通研究所:記事一覧
最新記事
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ビッグデータの“速度”に対応するCEPの可能性--分散並列型で処理をライブマイグレーション
ビッグデータを説明する言葉として“4つのV”があるといわれている。“Volume(容量)、Velocity(速度)、Variety(種類)、Value(価値)”――という4つのVだ。
情報掲載日: 2011-12-19 13:37
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解説:富士通の次世代サーバ--資源プール化アーキテクチャで解決する課題とは
富士通研究所が試作に成功した次世代サーバは、資源プール化アーキテクチャに基づいているため、従来のサーバが得意としなかったクラウド環境やビッグデータの扱いに長けているという。
情報掲載日: 2011-09-27 10:52
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富士通研究所、クラウド間で機密データを活用できる新セキュリティ技術を開発
富士通研究所は、クラウド間で機密データを安全に活用できるセキュリティ技術を開発した。
情報掲載日: 2010-10-19 19:21
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富士通研究所、「社外秘マーク」の検出技術を開発--情報漏えい対策に応用
富士通研究所は、機密文書に含まれる「社外秘マーク」や「関係者外秘」などの背景の透かし文字を検出することで、機密文書の漏えい対策を行う技術を開発したと発表した。
情報掲載日: 2010-09-07 13:42
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スパコン:富士通が共同構築、186.1TFLOPS達成--LINPACKで日本1位に
富士通は原子力機構と共同でスパコンを構築、LINPACKベンチマークで186.1テラフロップス(TFLOPS)の実効性能を達成した。これは2009年11月に発表されたTOP500リストで日本1位、世界19位に相当する。
情報掲載日: 2010-03-01 20:41
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クラウドのシステム障害を事前予知--富士通研究所、障害対処技術を開発
富士通研究所は、クラウドシステムの障害対処として、障害の発生を事前に予知し、原因の特定から解決といった一連の処理を自動で行う技術を開発した。
情報掲載日: 2010-02-23 17:08
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富士通など、楕円曲線暗号とRSA暗号の強度比較基準策定--最適な選択が可能に
富士通と富士通研究所は、暗号技術「楕円曲線暗号」と現在標準的に使われている「RSA暗号」との強度比較基準を策定することに成功、楕円曲線暗号が従来よりも数千倍程度相対的に高い強度であると発表した。
情報掲載日: 2010-01-18 14:24
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富士通研究所の「Javaプログラム検証技術」がNASAに採用
富士通は、Fujitsu Laboratories of Americaと富士通研究所が開発した「Javaプログラムを網羅的に検証する技術」の一部である「文字列シンボリック実行機能」がNASAに採用されたことを発表した。
情報掲載日: 2010-01-13 10:34
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富士通、次世代ネットワークをユーザーの視点に立って「見える化」
富士通は、次世代ネットワークにおける運用管理と品質管理ソリューションを開発した。ユーザーの視点に立って音声や映像の体感品質を見える化する。
情報掲載日: 2007-10-15 15:42
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PCクラスタシステム向けに毎秒1.4ギガバイトの高速通信ソフトを開発--富士通研と筑波大
富士通研究所は、筑波大学計算科学研究センターと共同で、PCクラスタシステム向けの高速通信ソフトウェアを開発。同ソフトウェアは、安価な汎用ギガビットイーサネットを複数本束ね、ソフトウェアのみで毎秒1.4ギガバイトの通信性能を達成している。
情報掲載日: 2006-10-24 14:24