独立行政法人情報通信研究機構:記事一覧
最新記事
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NECら、量子セキュアクラウドシステムを使った次世代レーザー設計の最適化処理などを実現
NEC、情報通信研究機構(NICT)、京都大学、慶應義塾大学の4者は、量子暗号技術と秘密分散技術を用いた「量子セキュアクラウドシステム」の検証試験を行い、スマート製造分野での設計情報の最適化処理・高秘匿伝送・分散保管に成功した。
情報掲載日: 2022-10-06 08:34
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ウェブ媒介型攻撃対策プロジェクト「WarpDrive」、「タチコマSA」をリリース
情報通信研究機構の委託研究「Web媒介型サイバー攻撃対策プロジェクト」は、「攻殻機動隊 REALIZE PROJECT」と連携して、ユーザー参加型の実証実験を開始した。
情報掲載日: 2018-06-04 11:46
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NICT、サイバー攻撃統合分析システム「NIRVANA改」開発--リアルタイムに警告
情報通信研究機構(NICT)は、組織内ネットワークで通信状況とサイバー攻撃の警告を統合的に視覚で分析できるシステム「NIRVANA改」を開発した。6月12~14日に展示会「Interop Tokyo 2013」でデモを見ることができる。
情報掲載日: 2013-06-10 15:10
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Interop Tokyo 2012:SDN、OpenFlowに注目集まる
ネットワーク関連技術のイベント「Interop Tokyo 2012」の展示会場をレポート。
情報掲載日: 2012-06-15 14:44
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NECら、ネット上の情報を分析、整理し信頼性判断を支援する新技術を開発
NECは1月31日、東北大学、奈良先端科学技術大学院大学、横浜国立大学とともに、独立行政法人情報通信研究機構(NICT)情報信頼性プロジェクトの協力を得て、インターネット情報の信頼性の判断を支援する技術を共同開発したと発表した。
情報掲載日: 2011-01-31 19:49
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業界10社、IPv6利用におけるセキュリティ上の課題を検証する協議会を設立
業界10社および団体は7月28日、移行が進む「IPv6」におけるセキュリティ上の課題について検証を行うための「IPv6技術検証協議会」を設立した。
情報掲載日: 2010-07-28 20:40
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NICT、攻撃パターンからマルウェアをリアルタイムに特定する技術--世界初
NICTは、ネット上で発生している攻撃を観測し、その攻撃パターンからマルウェアを特定する「マクロ-ミクロ相関分析システム」を開発、攻撃の検知から原因特定をリアルタイムに行うことに成功した。
情報掲載日: 2010-06-02 17:37
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NECとNICT、ハードウェア処理で高速化した量子暗号鍵抽出システムを開発
NECと独立行政法人情報通信研究機構は、暗号通信技術である量子暗号技術において、従来課題となっていた暗号鍵抽出の高速化をハードウェア処理により実現したシステムを開発した。
情報掲載日: 2010-04-16 15:21
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NICTなど、多言語コラボレーション支援ツールをOSSとして公開
情報通信研究機構(NICT)は、多言語コラボレーション支援ツール「言語グリッドツールボックス」をオープンソースソフトウェア(OSS)として公開した。
情報掲載日: 2010-01-15 12:22
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NECらは、複数のISPの管理するネットワークを超えて不正アクセスの発信源を追跡し、逆探知できる技術を開発した。サイバー攻撃への抑止効果があるという。
情報掲載日: 2009-11-27 12:14