開催場所: 東京
開催日: 2006-01-20
申込締切日: 2006-1-19
日本版SOX法の施行まで残り1年に迫り、内部統制を改めて見直す機運が高まってきています。業務における役割・権限・責任を明確に規定するにとどまらず、如何にシステムに実装していくかは、大きなテーマです。
その中で、root等の「万能の権限を持つID」という問題があります。
CAのアクセス管理ソリューションはこの問題を解決し、情報基盤における内部統制をシステムレベルで実装します。
●プログラム●
(15:00-15:45)
『内部統制 : アクセス管理における万能IDの問題』
内部統制を見つめなおすにあたり、必ず問題となる万能IDの問題。システムの基盤レベルでの内部統制を実現するにあたって、この問題をどう解決していくべきかを説明します。
(15:45-16:00)
休憩
(16:00-16:30)
『OSレベルのアクセス管理徹底、eTrust Access Controlのご紹介』
OSレベルにおいてサーバ上の各種のリソースへのアクセス管理を、管理者IDを含め、各ユーザ毎にきめ細かくコントロール可能なソリューション「eTrust Access Control」をご紹介します。
(16:30-)
Q&A
●対象●
・日本版SOX法への対応、内部統制の見直しを検討されている方
・情報部門の部門長、現場責任者の方、監査担当、経営企画ご担当の方