開催場所: 東京
開催日: 2006-02-28~2006-03-14
申込締切日: 2006-3-13
今や企業の情報セキュリティ対策は必須であり、対策だけでなくそのレベルの高さを評価される時代です。昨年10月情報セキュリティの国際基準(ISO27001)が発行、今年はJIS化され、4月から審査も開始されます。今後、情報セキュリティ・マネジメント・システムの構築と認証取得は企業価値を高めるためにも有効な手段となるといえるでしょう。そして、その運用サイクルを確実に実施する事が、例え情報セキュリティ事故が発生したとしても影響を最小限に抑え、顧客からの信頼を早期に回復し得ることは言うまでもありません。
当セミナーでは、日々実際に発生している事例からどうして情報事故が発生したかを学び、運用局面に焦点を置いて、現場で実際に運用し効果を上げる仕組みのご提案と監査の重要性をお話させていただきます。
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■主催■TDCソフトウェアエンジニアリング株式会社
ビック情報株式会社
NTTデータ・セキュリティ株式会社
■日時■2006年3月14日(火)13:30~17:00
■会場■東京都千代田区霞が関3-2-5霞が関ビル30F
INFORIUMカンファレンスルームB
■定員■40名さま(無料セミナー)
(1)「情報事故から学ぶ情報セキュリティ・マネジメント・システムの構築と運用のポイント」
どのような原因でどのような情報事故が発生しているか?事故発生の視点から情報セキュリティ・マネジメント・システムの重要性をISMSからISO27001への変更点をまじえてお話します。
ビック情報株式会社
営業部 部長 吉村 浩明
(2)「現場のセキュリティニーズを実現する TotalSecurityFort 」
情報漏えいの原因をお話しし、そのなかでPCからの情報漏えいに焦点をあて、対策製品のTotalSecurityFort の機能と現場での活用につきまして、具体的にデモをまじえてお話します。
NTTデータ・セキュリティ株式会社
営業企画部 課長 白木 孝典
(3)「ログ監査ソリューション for TotalSecurityFort 」
ログを監査することにより内部統制はもとより、情報事故の発生を予測したり、適切なポリシーの見直しを行うことが可能になります。情報セキュリティツールの導入の必要性だけではなく、監査の重要性についてお話します。
TDCソフトウェアエンジニアリング株式会社
情報セキュリティ企画部 岩澤 宏宣
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