開催場所: 東京
開催日: 2007-03-29
申込締切日: 2007-3-28
2008年4月以降、上場企業を中心に「財務報告の適正性」を確保するための内部統制の整備が求められますが、とりわけ文書化の作業に膨大な負荷のかかることが予想されます。
当セミナーでは、内部統制対応の重要ポイントを解説するとともに、「業務記述書」、「業務フロー」、「リスク・コントロール・マトリクス」という3点セットを効率良く作成し、管理するパッケージソフトをご紹介します。
■14:30~
受付開始
■15:00~15:10 株式会社アトラクス 代表取締役 高木 稔
はじめに
■15:10~16:40 株式会社レキシコム 代表取締役 中原 國尋 先生
【第一部】
『今から始める制度対応のポイント』
内部統制報告制度の概要、理論的背景、制度対応のためのステップ、文書化はなぜ必要かについて、実務対応上のポイントを分かりやすく解説します。
■16:40~16:50 休憩
■16:50~17:40 株式会社アトラクス プロデューサー 成吉 新一
【第二部】
『TRIANGLE J-SOXを活用した効果的・効率的な文書作成について』
社内の作業負荷が大きく、量的にも膨大になる文書作成は日本版SOX法対応における最大の難所と言われています。文書化3点セットを、効果的・効率的に作成し、管理するパッケージソフトTRIANGLE J-SOXの活用についてご説明します。
■17:40~18:00
質疑応答・アンケートご記入