開催場所: 東京
開催日: 2007-08-30
申込締切日: 2007-8-28
この数年、「見える化」というキーワードの下、国内各企業においてCRMの導入が進み、顧客情報を一元管理したデータベースの整備がされてきました。次のステップとして、蓄積された顧客データを様々な角度から分析し、顧客視点を考慮した事業戦略を立案/推進する必要があります。
本セミナーでは、CRMやBIツールを用いた顧客分析手法をご紹介するとともに、データ分析結果を事業戦略立案へ結びつけるプロセスをご説明します。
●開催概要
・開催日時: 2007年8月30日(木) 14:00-16:00
・会場: アドバンリンク株式会社 日本橋KNビル6階会議室(東京都中央区日本橋3-2-14)
(アクセス:JR東京駅八重洲北口 徒歩3分、東京メトロ銀座線・東西線・都営地下鉄浅草線 日本橋駅 徒歩3分)
・受講料: 無料
・定員: 12名(定員になり次第、受付を締め切らせていただきます)
・主催: アドバンリンク株式会社
・お申込み:弊社Webサイトよりお申込みください。 (リンク »)
●プログラム
1. CRM発展の経緯
市場動向などの情報を含めたCRM成長の背景を紹介。
2. 『顧客視点経営』に欠かせない顧客データ分析とは
ある程度、顧客の行動・心理などを予測してサービス展開していても、顧客は私たちが想像もしなかったことを考えていることがある。顧客視点の盲点を発見し、活かす方法をご紹介。
3. 代表的な顧客分析手法紹介
目的に応じた顧客分析方法を紹介。
4. アナリティカルCRMによる事業戦略立案
CRMとBI(ビジネスインテリジェンス)を連携させることで、高度なデータ分析を簡単に行うことができる。ここでは、CRMデータの分析による事業戦略立案の手法を紹介。
5. CRM戦略を実現させるための社内体制
CRM戦略を推進するための社内体制の構築の仕方を説明。