開催場所: 東京
開催日: 2008-12-08
申込締切日: 2008-12-5
顧客データを活用しているという企業の中には、まだまだ全体的な顧客数や売上推移を把握しているだけに留まっている企業も少なくありません。そうした数値の把握だけでは、具体的なアクションに結びつけることができず、分離した活動を行なってしまうこととなり、思うように効果が得られません。
CRM戦略により顧客と企業を繋ぐには、企業内の顧客関連情報を統合し、データを分析することにより、顧客特性を知る必要があります。
本セミナーではCRM統合環境によりどのようなメリットをもたらすのか、顧客分析ソリューションと共に、具体的な顧客データ活用の仕組みをご紹介します。
■プログラム■------------------------------------------------
1. 『顧客データを活用している』の現実
企業内にある様々な顧客に関するデータ、活用できているのはほんの一部?
実際の顧客データ利用事例と効果検証を考察。
2. 顧客を知ることは○○に繋がる!
企業として取り組むべき顧客維持のための顧客分析とは。
顧客データの何を分析すべきか、データ分析の結果から何が見つけられるのかを説明。また、基幹系売上データとマーケティングデータを統合したらどんな活用ができるのかを説明。
3. CRM統合環境がもたらす顧客戦略
部門間の壁も突き破る、全社展開も望めるCRM統合環境とは。
システム統合化ソリューションによる顧客データ活用方法を紹介。システムコストを抑えROI重視型企業への転換に向けて。
■開催概要■------------------------------------------------
・開催日時: 2008年12月8日(月) 14:00~16:00
・会場: 品川イーストワンタワー 21F会議室(東京都港区港南2-16-1)
・受講料: 無料
・定員: 30名(定員になり次第、受付を締め切らせていただきます)
・主催: アドバンリンク株式会社
・お申込み: 弊社Webサイトよりご確認、お申込みください。( (リンク ») )