日本版SOX法が求める 『IT内部統制 整備支援セミナー』 第3回 ~IT統制とシステム資産管理の着眼点からスプレッドシート統制の警鐘~

株式会社システムズ

2007-12-11

開催場所: 東京

開催日:  2007-12-11

申込締切日: 2007-12-11

■テーマ
1)日本版SOX法の求めるIT統制とシステム資産管理の着眼点
2)IT資産の「棚卸し、文書化支援サービス」の利用によるIT統制整備アプローチ
3)IT統制の新要素「スプレッドシート統制」からの警鐘!

 日本版SOX法の2008年4月からの本格施行を控え、現在多くの企業は文書化作
業(業務フローチャート、業務記述書、RCM)に取り組み、最後の追込みに向けて
何とかやりきろうと日々奮闘しているお客様も多いのではないでしょうか?

 特に、日本版SOX法で注目されているIT統制に関しては、「具体的に何をどう対応
すればよいのか?」、そもそも実施基準がわからないと・・・いうような声もたくさん耳
にしています。また巷で盛況な、内部統制のセミナーでは、主に業務統制に焦点が
当てられており、「IT統制」の実務面は、ほとんど触れられておりません。
 IT統制のセミナーも散見されますが、その多くは「アクセス管理やログの記録・監
視などのセキュリティ対策」や「モニタリングによる運用管理対策」というのがほとん
どです。

 本セミナーでは、IT統制(監査)の対象である「システム資産」に着目し、情報シス
テム部門が担うべきIT資産の決算と、財務報告書の関係を明らかにします。
 また、情報システム部門作業の負担軽減とIT資産の決算に必要な、「システム資
産の棚卸・文書化サービス」についてご紹介。
 さらに、内部統制の最新情報である「スプレッドシート統制」「外部委託統制」による
リスクについてご説明いたします。

<セミナー概要>
■日時 :  2007年12月11日(火) 14:30~16:30(14時 受付開始)
■場所 : システムズ 本社 2階 セミナールーム
会場地図はこちら >>> (リンク »)
■主催 : 株式会社システムズ
■概要 : 参加費無料/事前登録制(定員:15名)
       (定員になり次第、締め切らせていただきます。)

セミナー参加はE-Mailに必要事項をご記入のうえ
お申し込みはこちらから >>> migration@systems-inc.co.jp
①貴社名 ②ご所属/お役職 ③お名前 ④ご連絡先(電話/FAX)
⑤ご住所⑥メールアドレス
 参加申し込みをされた方には、受講票をメール、またはFAXにてお送りいたします
ので、当日ご持参ください。

<セミナースケジュール>
■14:00~14:30 
セミナー受付開始(東京都品川区西五反田7-24-5 日本生命西五反田ビル2階)

■14:30~14:40 ご挨拶 
■14:40~15:30
(1)日本版SOX法の求めるIT統制とシステム資産管理の着眼点
IT統制とシステム資産の関係/業務プロセスと対象システムの明確化 等
■15:30~16:00
(2)IT資産の「棚卸し、分析、文書化支援サービス」の利用によるIT統制 整備アプローチ
IT資産の決算とは、そして準備手順、特定や棚卸しの重要性
【デモ】プログラム仕様書作成ツール「S-AIDビューワ」の紹介
■16:00~16:30
(3)日本版SOX法対応にIT統制の新要素、ユーザ部門管理システムへの警鐘!
スプレッドシート統制、外部委託統制の課題と影響
~ 閉会(質疑、ご相談など)

お問い合わせ先
株式会社システムズ マーケティング事業本部販売推進部
Tel:03-3493-0032 Fax:03-3493-2033

株式会社システムズの関連情報

  • NECとシステムズ、Windows Vista対応システム導入分野で協業

    NECとシステムズは、Windows Vista対応システム導入ソリューションの販売で協業する。VistaやOffice2007導入にともなうコンサルティングサービスや、アップデートが必要な周辺ミドルウェア製品の組み合わせ検証などに取り組む。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    セキュリティ対策で注目の「OSINT」、自組織の防御に役立つ基礎知識と活用方法を解説

  2. セキュリティ

    攻撃者は侵入ではなく“ログイン”する、エンドポイントとアイデンティティセキュリティを連携すべき理由

  3. モバイル

    目前の「Windows 10」サポート終了、「Windows 11」への移行負担を解消する最適解とは

  4. セキュリティ

    こんなにあった!従来型SIEMが抱える課題──次世代SIEMに必須の“8つの要件”とは?

  5. ビジネスアプリケーション

    データリーダーが知っておくべき、AI活用の投資対効果を高める「実効性のある戦略策定」の進め方

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]