開催場所: 東京
開催日: 2012-03-12
◎コース詳細
■コース名称:X006 Citrix XenServer 5.6 Administration
□コース略称:
□サブタイトル:~Citrix XenServer 5.6のインストール、構成、管理~
■期間:5日間
■開始時間:10:00
■終了時間:17:30
■価格(税込み):\363,615-
□定員:12名
■コース概要(目的):
本コースは、初めてXenServerを学習される方でもしっかりと理解していただけるように、基本的な内容から応用的な内容まで紹介をさせていただきます。基本的な内容としてはXenServerのインストールを含めてCitrix XenServerのアーキテクチャなどについて紹介しております。また、応用的な内容としてはXenCenterを使用したXenServerの管理や仮想マシンのリソース管理、ストレージ管理などを紹介しております。
コースに参加された方、みなさんが実践的な経験の習得やコース内容の理解力を高めていただくため、各受講者向けにXenServerの演習環境をご用意しております。
ダイナミックメモリコントロール(DMC)をはじめ、以前のバージョンでは含まれていなかった新機能についても紹介しておりますので、さらにCitrix XenServerについて理解を深めていただけます。
□学習目標:
・Citrix XenServer 5.6の設定
・WindowsとLinux仮想マシンの作成
・運用に必要となるリソース管理(vCPU,Memory,vNICなど)
・Provisioning Services 5.6の管理と設定
・Citrix XenServerの資格取得
□特徴・ポイント:
□対象者:
・企業において仮想化インフラ(XenServer)の導入を考えている方
・XenServerと他のハイパーバイザとの比較について学習したい方
・XenServerのCCA取得を目指している方
□前提知識・条件:
・仮想化技術の基礎知識
・デバイスドライバやOSを含むコンピュータアーキテクチャの基礎知識
・WindowsやLinuxに関する基本操作、インストールの経験
・VLANなどを含むネットワークの基礎知識
・SAN、 LUN、 iSCSI、そしてNFSを含むストレージに関する基礎知識
□スクール環境:
●PC1台
(演習はリモートラボ使用)
■内容:
●XenServer 5.6のインストールおよび設定と管理
●XenCenterの設定と管理
●WindowsとLinux仮想マシンの作成
●XenServerリソースプールの作成とリモートストレージへの接続
●XenMotionの利用と自動仮想マシンの配置
●Provisioning Servicesファームのデザイン
●仮想ディスクの作成、割当てと管理
●ターゲットデバイスの管理
□備考:
※このコースの演習は、リモートラボを使用します。
※試験情報:1Y0-A24に対応