開催場所： 東京
開催日： 2012-05-25
今や、企業におけるITの活用はビジネス戦略の上でも重要な位置を占めていることを否定する方はいないと思います。一方で、経済状況を背景に、経営層からは、システムの運用に対する一層のコスト削減の圧力が強まっているという現実もあります。
このように、システム運用管理者はシステムが止まることによるビジネス上の損失を防ぐだけでなく、ソフトウェアのライセンス違反を起こさずに適正に資産を配置したり、企業の信頼を失う情報漏えいに対する対策など、増え続ける課題に対応しなければなりません。
しかし、専任の運用管理者がいない企業ではどのように対策を行えばよいでしょか？
本セミナーで紹介する「Hitachi IT Operations」は、専任の運用管理者が不在の企業さまに対して、システムの稼働状況の管理、PCのIT資産やセキュリティ管理をかんたんに実現する製品となります。
今回当社では、コスト削減や基盤強化に欠かせない仮想化環境の運用について、監視のポイントや、「Hitachi IT Operations」の有効活用についてご紹介するほか、本製品の導入コンサルティングや、連携製品を提供している日立ソリューションズ、ニッセイコムとの共催により、展示も行います。
皆さまのご参加をお待ちしております。
■対象者
・専任の運用管理者が不在の企業さま
・システムの稼働状況の管理、PCのIT資産やセキュリティ管理をかんたんに実現したい企業さま
・上記の情報システム部門の企画あるいは管理者の方
■開催概要
開催概要 日程 2012年5月25日（金曜日）
14時～16時30分（受付:13時30分～）
会場 品川イーストワンタワー13F ハーモニアス・コンピテンス・センター
会場までの地図はこちら
乗り換え案内・経路検索はこちら
参加費 無料（事前登録制）
定員 50名
主催 株式会社日立製作所 ＩＴプラットフォーム事業本部
共催 株式会社日立システムズ、株式会社日立ソリューションズ、株式会社ニッセイコム
※定員に達し次第、受付を終了いたしますので、あらかじめご了承ください。
■プログラム
13時30分 受付
14時 ～14時30分 日立から運用管理者さまへのご提案
運用管理の専門知識は必要ありません。
社内PCのセキュリティ管理、IT資産管理からIT機器の稼働監視まで”かんたんに使える”パッケージ製品「Hitachi IT Operations」にお任せください。
講演：日立製作所
14時30分 ～14時50分 Hitachi IT Operationsと連携する高検知率、低負荷のアンチウィルスソフト「Kaspersky」のご提案
本セッションでは、なぜ、カスペルスキーが高検知率でありながら低負荷を実現できているかなどの特長を中心に紹介します。
「明日のセキュリティリスクに対する先手を打つ」ことの大切さを認識いただけると思います。
なお、ニッセイコムはカスペルスキー・プラチナパートナーです。
講演：ニッセイコム
14時50分～15時10分 IＴ資産管理コンサルティングサービス
昨今のIT資産管理は、コンプライアンス・セキュリティなどさまざまな形で利用部門を統制することが求められています。しかしながら、このような統制には利用部門からの反発がつきものです。
今回は利用部門の統制プロセスに関連付けたHitachi IT Operations Directorの使い方と日立ソリューションズのコンサルティングサービスの内容について紹介します。
講演：日立ソリューションズ
15時10分～15時30分 仮想化環境による監視のポイントと、Hitachi IT Operationsの有効活用
コスト削減や基盤強化に欠かせない仮想化環境の運用について、監視のポイントや、Hitachi IT Operationsの有効活用について紹介します。
講演：日立システムズ
15時30分 ～16時30分 各社デモ展示
セミナーで紹介した製品、サービス、ソリューションをはじめ各社のデモコーナーを用意しました。
日立システムズからは、「おてがる仮想化パック + Hitachi IT Operations Analyzer｣を展示します。
ぜひ、目指すべき運用管理を実現する手段を見つけて下さい。
※プログラムは変更が生じることがありますので、あらかじめご了承ください。
■セミナー・イベントに関するお問い合わせ・お申し込み
株式会社日立システムズ セミナー事務局
担当：吉村・土岐
TEL：03-5441-9443
▼お申し込み
(リンク »)
