開催場所: 東京
開催日: 2012-09-25
申込締切日: 2012-10-22
経営環境が複雑さを増す中、データに基づく的確な判断がますます重要になってきています。ITは、大量な実績データを迅速に集計・可視化し、過去の結果や傾向を示してくれます。しかし、今後のITに求められるのは、過去のレポートだけではなく、『その原因は何か、これからどう手を打つべきか、その結果がどうなるのか』という問いに答えられる未来の情報と深い洞察です。
このたび弊社では、日本アイ・ビー・エム社との協業により、迅速な意思決定を支援するための 「打ち手につながるデータマネジメントセミナー」を開催いたします。セミナーでは、BAソリューション導入により大きな成果をあげられました食品・卸売業様、製造業様、自動車部品メーカー様の事例をご紹介致します。
お客様の業務改革パートナーとして私共が目指すビジネス・アナリティクス(BA)の考え方と、BAソリューション導入のポイントを事例と共にご紹介致しますので、この機会にぜひお確かめください。
■開催概要
【日時】 2012年 10月23日(火)14:00~17:00 ※受付開始13:30~
【対象】製造・流通業
分析を、経営・業務の改善に役立てたいと考えている、経営・営業企画、マーケティング、IT部門の方
【主催】(株)日立東日本ソリューションズ (リンク »)
【定員】 20名(先着順)
【参加費】 無料
【会場へのアクセス】 ハーモニアス・コンピテンスセンター ※JR品川駅より徒歩3分
〒108-0075 東京都港区港南二丁目16番1号
電話:03-6718-1700(ダイヤルイン)
(リンク »)
【交通】JR品川 港南口より徒歩約3分
京浜急行品川駅 高輪口より徒歩約5分
■プログラム
ご挨拶 (株)日立東日本ソリューションズ
【セッション1】加藤産業様、大手製造業様 実践事例のご紹介
経営ダッシュボード構築事例のご紹介
今日BIは、分析担当者によるアドホックなものだけではなく、経営層を含めた情報利用者への「見える化」アプリケーション構築基盤として活用することが一般的になってきています。大手食品・卸売業 加藤産業様では、10年以上取り組んできたDWHによる情報活用の次の一手として IBM Cognos BIを採用した「経営ダッシュボード」を構築しました。本セッションでは、加藤産業様、並びに大手製造業様の経営ダッシュボードの導入目的やシステム概要など、事例を中心にご紹介します。
【セッション2】アルパイン様実践事例のご紹介
Cognos活用による製品開発プロジェクトの生涯収益可視化と迅速な打ち手の実現」
車載音響機器/車載情報通信機器メーカーのアルパイン様では、製品開発の上流段階よりプロジェクト収益を可視化し、製品のライフサイクルと連動した収益改善アクションに繋がるコストマネジメントをCognos BIを用いて構築・運用しております。本セッションでは、製品事業に関わる多様な情報を収集し加工と可視化を通じて価値を加えることで、効果的なモニタリングとタイムリーな打ち手に繋げたプロダクトライフサイクルマネージメントの実践例をご紹介いたします。
【セッション3】流通業・製造業における予測分析活用事例とIBM SPSS実践事例のご紹介(仮題)
■お問い合わせ
株式会社 日立東日本ソリューションズ
事業企画開発本部 セミナー事務局 中野・福澤
TEL:044-210-1904
Email:synapse@hitachi-to.co.jp