開催場所: 北海道
開催日: 2013-02-26
申込締切日: 2013-2-22
~見える・わかる・手がうてる・改善する~
情報活用で企業競争力を高め販売機会を最大化
企業が、顧客主義を徹底しながら収益を向上していくためには、戦略的なデータ活用が有効です。 「正確な需要の把握」「品質向上」「原価低減」など、企業にとって重要な課題の解決にデータ活用が威力を発揮する場面は少なくありません。
一方、企業で蓄積されるデータ量は劇的に増加しています。担当者による集計とグラフ化では、データ量とスピードに対応して行くことは難しくなってきています。効果的な仕組みにより、収集・蓄積したデータを有効活用できるか否かが、企業の価値を決めていく時代になってきています。
本セミナーでは流通業・製造業にフォーカスをあて、データ活用により業務を改善した事例をご紹介いたします。データに基づく需要予測、販売計画、在庫可視化・調整等のしくみにより大きな成果を上げられた、カー用品店のオートバックスセブン様、地域密着型のホームセンターユーホー様、オーラルケアー用品の製造・販売のサンスター様の実践事例を、デモンストレーションを交えご紹介いたします。
併せまして、社内外の大量の情報を知識化して営業活動や顧客サービスの向上、商品開発力の強化に結び付ける「ナレッジマネジメントソリューションCoreExplorer」につきましてもご説明致します。さらにインターネット飲食店検索サービス「ぐるなび様」より、加盟店の販売促進を支援する「ポイント管理システム」導入よるポイント活用戦略についてご講演頂きます。
情報の徹底活用と計画力の強化で、販売機会の最大化と無駄の排除による収益改善の施策をご提案いたします。ご多忙中とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご来場賜りますようお願い申し上げます。
■開催概要
【日時】2013年02月26日(火) 13:00~17:00 ※受付開始12:45~
【受講料】無料
【定員】40名(先着順)
【対象】経営企画、サプライチェーン管理、販売計画、在庫計画に携わる方。
分析を経営・業務の改善に役立てたいと考えている、経営・営業企画、マーケティング、IT部門、品質保証部の方
【主催】(株)日立ソリューションズ東日本
【協賛】(株)日立ソリューションズ、(株)日立製作所
【会場】札幌ガーデンパレス
※北海道札幌市中央区北1条西6丁目
(リンク »)
■プログラム
セッション1
35%の在庫削減と欠品半減を実現!
オートバックスセブン様ロジスティクスセンターの在庫適正化事例
店舗発注業務の効率化、店舗在庫10%削減を実現
ユーホー様 需要予測によるホームセンター自動発注事例
セッション2
28%の在庫削減と欠品防止を実現!
サンスター様 SCM改善活動を通した在庫適正化への取り組み
生販在調整・在庫可視化ソリューション適用事例のご紹介
セッション3
全社一丸となったお客様満足度(CS)向上を実現
お客様の声を共有・分析するためのシステム構築事例
セッション4
○デジタルサイネージが販売の現場を変える!
顔認識による広告効果の見える化と、スマートデバイスの活用事例
○基調講演
■お問い合わせ
(株)日立ソリューションズ東日本
北海道ソリューション営業部 木戸・小林行
TEL:011-221-9204