開催場所: 東京
開催日: 2013-04-16
【開催目的】
グローバル競争の激化など市場の激変は、企業にスピード経営の実践を迫っています。ビジネスを支える情報システムの開発においても、経営環境の変化に即応できる情報システムの備えが必須となります。
最近では、従来手法のウオーターフォール型と比較して、数倍以上の生産性を実現する「超高速開発ツール」が大きな注目を集めています。今後ユーザー企業においては「自社に最適な開発ツールを選ぶ」という視点が重要となり、そのポイントは開発スピードにあります。
本セミナーでは、注目される「超高速開発ツール」の先進事例を一同に集めて「中立の立場」からご紹介します。ユーザー企業におけるビジネス・アジリティを実現するための経営課題はどのようなものだったのか、ツール導入の目的(選択の理由)、開発の規模やスケジュール、導入の効果・メリットなどについて、詳しく解説させていただきます。
【開催概要】
タイトル:ユーザー事例に学ぶ超高速開発ツール
~スピード経営を実現する強力な武器~
日 時: 2013年4月16日(火)13時30分~18時00分(受付開始 13時~)
会 場:エッサム神田ホール 東京都千代田区神田鍛冶町3-2-2(JR神田駅徒歩1分)
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受 講 料:事前振込 2,000円(4/10までにお振込み願います)
当日支払 3,000円
対 象: ユーザ企業の情報システム部門責任、スタッフ、及びユーザ企業に提案するITベンダー
定 員: 100名
主 催: ICT経営パートナーズ協会
共 催: システム・イニシアティブ研究会
実践的ソフトウェア教育コンソーシアム
日本データマネジメント・コンソーシアム
後 援: ITコーディネータ協会
メディア協賛: IT Leaders(インプレスビジネスメディア)
▼ 詳細・お申し込みはこちら ▼
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【セッションコンテンツ】
◆事例講演① :国際航業(株)
「品質管理の見える化『WebIMS』」
◆事例講演② :科研製薬(株)
「アプリケーションを素早く開発~BRMS活用事例」
◆事例講演③ :(株)ランドブレイン
「Excel活用新開発手法」~業種パッケージ不足システム開発
◆事例講演④ :生活協同組合連合会コープネット事業連合
「宅配物流統合システムの集品実績管理機能の構築」
◆事例講演⑤ :鈴与システムテクノロジー(株)
「中小企業向け輸出入業務システム”G-TRIX”の短期開発」
◆パネルディスカッション:
『この開発ツールはどの開発分野に最適か』
モデレータ: 田口潤氏(IT Leaders編集長)
パネリスト:協賛企業(開発ツールベンダー5社)
※ やむを得ず事例講演の順序が変更になる場合もございます
※ 当日支払:満席の場合、誠に勝手ながらご入場をお断りさせていただく場合もありますので、事前振込をお勧めいたします。
■ 本セミナーに関するお問い合わせ先
ICT経営パートナーズ協会 事務局
E-Mail:seminar@ictm-p.jp TEL:03(4530)0074