開催場所: 東京
開催日: 2013-07-18
申込締切日: 2013-7-15
生産ラインの自動化にかかる費用の40%は、“エンジニアリング費用”が占めていると言われています。単に人手の作業を機械に置き換えるだけでなく、タクトタイムなどの改善を継続的に行う必要があり、コストも時間も並大抵のものではありません。
本セミナーでは、新しい産業用ロボットプログラミングの手法として、設計・製造ソリューション展(DMS)で初めて展示実演いたしました新製品「RoboDiA(ロボディア)」を使い、ロボットプログラム自動生成とレイアウトの最適化を実現するソリューションを紹介します。
セミナー前半は、東京大学発のベンチャー起業家で、株式会社MUJIN 代表取締役の滝野 一征氏が、これまでに約200種類以上のロボットで培ってきた最適プログラムの自動動作生成システムについて講演します。
続いて弊社永田より、「RoboDiA」と仮想試運転の実現方法について最新事例を交えて紹介させていただきます。
[開催概要]
■開催日時:2013年7月18日(木)15:00~17:00(受付開始14:30~)
■開催場所:株式会社シーイーシー 恵比寿セミナールーム
(リンク »)
■参加定員:50名 ※定員になり次第、お申込みを終了させていただきます。あらかじめご了承下さい。
[セミナー内容]
■第1部(15:00 ~ 15:50)
「ロボットプログラム自動生成とレイアウト最適化」
株式会社MUJIN 代表取締役 滝野 一征 氏
■第2部(16:00 ~ 16:50)
新製品「RoboDiA」の紹介と仮想試運転の実現方法
株式会社シーイーシー ソリューションサービス事業部
VR+Rソリューション部 永田 隆司