開催場所: 東京
開催日: 2013-09-13
申込締切日: 2013-9-12
近年のマルウェアは、ファイアウォール・アンチウィルスソフト・IDS/IPSなどの従来の防御システムを回避し、誰にも気づかれないレベルにまで洗練されています。更に、特定企業を狙ったマルウェアはサンプルの収集が難しく、パターンファイルに反映されにくい側面もあります。
そこでテリロジーは、企業情報を標的型攻撃から守る『Lastline 標的型攻撃マルウェア対策クラウドサービス』をご提供しています。
本セミナーでは、長年ネットワークセキュリティに携わってきた当社が、標的型攻撃への入口/出口対策に必要となる要素や技術を解説するとともに、『Lastline 標的型攻撃マルウェア対策クラウドサービス』が実現する“リアルタイム新型マルウェア検知・分析・防御” と近年、注目が集まっているネットワーク・フォレンジックについてご紹介します。
■日時・場所■
開催日時:2013年 09月13日(金) 15:00~17:20 (14:30受付開始)
開催場所:株式会社テリロジー
東京都千代田区九段北1-13-5 ヒューリック九段ビル4F
参加費:無料
定 員:15名
主 催:株式会社テリロジー
■セミナーアジェンダ■
1.『終わりのない脅威とその対策 ~最近のセキュリティ事情~』
攻撃者の巧みな攻撃手法と目的やその防御方法などを分かりやすくご説明いたします。
2.『いま企業に求められるセキュリティ対策
~Lastline 標的型攻撃マルウェア防御サービスを活用した出口対策~』
標的型攻撃で使用されるマルウェアをどのように検知して情報漏洩を防ぐか?
Lastline社のセキュリティ対策についてご紹介させて頂きます。
3.『Lastlineデモンストレーション』
Lastlineを導入した際に、どの様にマルウェアを検知し対処するか、実機を使い
運用方法も含めたデモンストレーションを行います。
4.『ネットワーク型フォレンジックソリューション』
マルウェアに感染した端末が「社内のどこにアクセスしたのか」「どのファイルを狙っていたのか」
「そのファイルには何が記載されていたのか」を証拠として保存するフォレンジックをご紹介します。