開催場所: 東京
開催日: 2014-02-13
今日、サイバー空間は陸海空宇宙に次ぐ「第五の戦場」といわれています。
企業や国家に対するサイバー攻撃は日々激化しており、その攻撃手法も多様化しています。
標的型攻撃の対策をしている企業に対しても、攻撃者は盲点をついて様々な手法で攻撃を仕掛けて来ます。
本セミナーでは、実際のシナリオを想定しつつ、既存の標的型攻撃対策に潜む盲点とその対策について紹介します。
【プログラム】
■基調講演
・Kill Chainのコンセプトと多層防御の考え方
・攻撃者が使うTTPs(Tactics、Techniques、Procedures)の解説
【マクニカネットワークス】
セキュリティ研究センター センター長 政本 憲蔵 氏
■モバイルセキュリティ
社外で使用するPC、タブレットは恰好の標的に。社外でもセキュアにデバイスを活用するために必要なこととは。
■SSLトラフィック
暗号化された標的型攻撃にどう対処するか。導入済みのセキュリティデバイスのポテンシャルを最大限引き出すために必要なことを解説。
■フォレンジック
事故前提社会への備え。適切なインシデント・レスポンスを実現するソリューションをご紹介。