開催場所: 東京
開催日: 2016-08-26
申込締切日: 2016-8-25
ソフトウェアライセンス調査や監査とは、
使用許諾条件にしたがって、ソフトウェアが利用されているかどうか、
ソフトウェアメーカーまたは、著作権保護団体などの法定代理人が確認することです。
調査依頼のレターをうっかり放置してしまったり、質問事項に誠実に回答しないと、
著作権法に基づく権利施行の妨害と取られ、証拠保全手続き(従業員がPCなど関係物件に
一切触れなくなるため、業務停止状態に)などに発展してしまう場合もあります。
また、昨今では従業員500名以下の組織でもライセンス監査活動は増加傾向にあると言われ、
不正使用の発覚により、同規模の組織で損害賠償額約4億4,000万円となってしまった事案もあります。
本セミナーでは、
・そもそも監査請求を受けることのない管理とは?
・もし、調査依頼レターが届いてしまった場合の対応方法とは
についてわかりやすくご説明致します。
※第二部ではご希望の方に個別相談会を実施いたします。
※競合企業ならびに個人の方のご参加はお断りさせていただいておりますので予めご了承ください。