日本IBMは、2013年5月24日に、東京都港区のザ・プリンス パークタワー東京において、同社のITマネジメントソリューションを披露するイベント「Pulse Japan 2013」を開催する。ここでは、ITマネジメントに関わる責任者やプロフェッショナルが、同イベントに参加すべき「3つの理由」を挙げてみた。
今や、ビジネスの世界だけでなく、社会インフラを含むあらゆる分野において、「IT」を積極的に活用した、安全かつ合理的な運用が求められるようになった。加えて、経済環境や社会の急速な変化に対応していくために、その運用を支えるITには、柔軟性の高さ、安全性、堅牢さが求められている。
企業や国家をとりまく環境の変化と同様、IT分野における技術の進歩も日々加速している。その中で、ITが継続的に価値を生みだす環境を維持するために「ITマネジメント」をいかに最適化するかという視点は欠かせないものとなっている。
日本IBMは、2013年5月24日に、東京都港区のザ・プリンス パークタワー東京において、同社のITマネジメントソリューションを一堂に紹介するイベント「Pulse Japan 2013」を開催する。Pulse Japanは、ITマネジメントと不可分な関係にあるセキュリティーに関する実践的なノウハウを提供する「IBMセキュリティー・コンファレンス 2013」との併催となる。
日本で6回目の開催となるPulse Japanでは、ITマネジメントの分野で高い実績を持つ「Tivoli」ブランドを中心に、総合ベンダーとしての強みを生かしたさまざまな最新ソリューションや事例が披露される。その中で、IBMが考える「インフラのスマートな最適化」を実現するための、最新の技術やノウハウに触れることができる。昨年のPulse Japanの参加登録者は1700名を超え、ITマネジメント分野のイベントとしては、すっかり定着した感がある。今年は、クラウドやモバイルの運用といった分野への関心の高まりから、さらに多くの来場者を見込んでいる。
ここでは、5月に開催される「Pulse Japan 2013」「IBMセキュリティー・コンファレンス 2012」のハイライトを、主に3つの視点からまとめてみよう。
Pulse Japan 2013
- 主催：日本アイ・ビー・エム株式会社
- 開催日：2013年5月24日(金)
- 開催時間：10:00～18:00 (受付開始 9:30)
- 場所：ザ・プリンス パークタワー東京
(東京都港区芝公園4-8-1)
