アンフォーマット容量

用語の解説

アンフォーマット容量とは

(アンフォーマットヨウリョウ,unformatted capacity,)
アンフォーマット容量とは、ハードディスクをはじめとする記憶媒体で、未フォーマット状態における容量のことである。
フォーマットを行うと、ファイルシステム管理(データ管理)のための領域が必要となるため、ユーザーが使える容量(フォーマット容量)はアンフォーマット容量よりやや減ってしまう。 ハードディスクの製品パッケージに記載されている容量と、パソコン上で未使用状態のハードディスク容量が若干異なるのはこのためである。

用語解説出典   powered by. Weblio

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