サーバー統合

用語の解説

サーバー統合とは

(サーバートウゴウ,サーバ統合,server integration,)
サーバー統合とは、企業に多数乱立しているサーバーを、主に運用コスト削減を目的として、集中管理することである。
サーバー統合は、特に、各拠点に分散して設置されているサーバーを、物理的にデータセンターや本部などに集約して一括管理できるようにする「物理的統合」を指す場合が多い。 1980年代まではメインフレームという大型のサーバーに集約されていた企業システムだが、1990年代に入り、サーバー小型化に伴うPCサーバーの増加、サーバー分散によるシステムの安定稼動、という考え方などによってサーバーが乱立する結果となり、場所も取れば運用コストもかかる、という状況になってしまった。 それらのサーバーを再び集約していこうとするのがサーバー統合である。 サーバーを統合するにはいくつか方法があり、「物理的統合」の他に、専用管理ソフトなどを用いて複数台のサーバーを一元管理できるようにする「論理的統合」や、サーバー仮想化技術などによりサーバー台数を削減する「合理化」などがある。

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