.evt

用語の解説

.evtとは

(イーブイティー,イベント,)
.evtとは、Windows NT/Windows 2000/Windows XPでOSの動作に関する記録を保存する独自形式「イベント・ログ」に付く拡張子のことである。
イベント・ログによって作成された.evt ファイルは「イベント・ビューア」によって参照される。 .evtファイルにはコンピュータ内で発生したイベントが記録されているので、トラブルシューティングの際に役立つ。 .evtファイルはバイナリ形式で、イベント・ビューアを使用しなければ開くことができないが、イベント・ビューアを経由させればテキスト形式やカンマ区切り形式のファイルに変換することができる。 ちなみに、イベント・ビューアはコントロールパネルの管理ツール内に独立したツールとして含まれている。 Windows 2000以降では、「コンピュータの管理」ツールの中にも同じイベント参照機能がある。

用語解説出典   powered by. Weblio

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