エスクロー

用語の解説

エスクローとは

(第三者預託,escrow,)
エスクローとは、商取引の決済に際して、中立な第三者を通じて決済を行うことにより、安全な取引を保証する取引形態のことである。
エスクローは、米国で不動産取引の安全性担保のために考案された。 最近では、Web上において、オークション詐欺のようなトラブルに対する信頼性確保のために、エスクローサービスが提供されていることが多い。 落札者がエスクローサービス業者に落札対価を預け、出品者から落札者へ商品が届いた後に、エスクローサービス業者から出品者へ対価が支払われる。 ソフトウェアのソースコードや技術情報のような資産を第三者に預けておき、ソフトウェアメーカーが倒産するようなことがあっても、そのソフトウェアを前提とするプログラムの開発側が安心して採用できるための仕組みもあり、特にソフトウェアエスクローと言う。 日本では、財団法人ソフトウェア情報センターにおいてソフトウェアエスクローが実施されている。 その他、公開鍵暗号において、公開鍵を第三者機関に預ける仕組みも提供されており、これはキーエスクローと呼ばれている。

用語解説出典   powered by. Weblio

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